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出版社名:晃洋書房
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-7710-3150-0
280P 19cm
移動する人々 多様性から考える/立教大学異文化コミュニケーション学部研究叢書 2
石井正子/編著 中川理/編著 マーク・カプリオ/編著 奥野克巳/編著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
難民、移民、海民、遊牧民―移動しながら/移動させられながら生きる人々。戦争や開発のために移動しなければならなかった人、労働のためにやむを得ず移動する人、海や陸を移動しながら生きる人…事例を通じてその経験の多様なあり方を見つめ、移動や旅という言葉がはらむ意味をより豊かにする比較研究。
もくじ情報:移動のイメージを豊かにするために;第1部 人の移動への歴史的視点(危険な帰還―日本列島と朝鮮半島のはざまの難民;敗戦後朝鮮北部における日本人の残留と引揚げ;講演録 平壌(ピョンヤン)で敗戦を迎える);第2部 移動する人々と迎える人々(UAEにおける移民家事労働者から考える―あなたは将来、移民家事労働者を…(続く
難民、移民、海民、遊牧民―移動しながら/移動させられながら生きる人々。戦争や開発のために移動しなければならなかった人、労働のためにやむを得ず移動する人、海や陸を移動しながら生きる人…事例を通じてその経験の多様なあり方を見つめ、移動や旅という言葉がはらむ意味をより豊かにする比較研究。
もくじ情報:移動のイメージを豊かにするために;第1部 人の移動への歴史的視点(危険な帰還―日本列島と朝鮮半島のはざまの難民;敗戦後朝鮮北部における日本人の残留と引揚げ;講演録 平壌(ピョンヤン)で敗戦を迎える);第2部 移動する人々と迎える人々(UAEにおける移民家事労働者から考える―あなたは将来、移民家事労働者を雇いたいですか;移民と国民の連続性―フランスのモン(Hmong)の事例から);第3部 移動する人々と国家(繰り返される強制的移動と開発―エチオピア西部ガンベラ州における集村化と土地収奪;海と陸のはざまで生きる―海民モーケンの住まいをめぐる動態;カザフ系モンゴル遊牧民のノマディズムと騎馬鷹狩文化のエスノグラフィ)
著者プロフィール
石井 正子(イシイ マサコ)
1968年静岡県出身。1997年上智大学外国語学研究科博士後期課程満期退学、博士(国際関係論)。現在、立教大学異文化コミュニケーション学部教授
石井 正子(イシイ マサコ)
1968年静岡県出身。1997年上智大学外国語学研究科博士後期課程満期退学、博士(国際関係論)。現在、立教大学異文化コミュニケーション学部教授

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