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出版社名:みすず書房
出版年月:2019年3月
ISBN:978-4-622-08807-3
497,6P 21cm
カントの生涯と学説 新装版
E・カッシーラー/著 門脇卓爾/監修 高橋昭二/監修 浜田義文/監修 岩尾龍太郎/訳 小泉尚樹/訳 銭谷秋生/訳 高橋和夫/訳 牧野英二/訳 山本博史/訳
組合員価格 税込 7,920
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 少年期及び修業時代;第2章 修士時代とカント学説の発端;第3章 『純粋理性批判』の構築と根本問題;第4章 批判哲学の最初の諸成果:『プロレゴーメナ』、ヘルダーの『考案』及び歴史哲学の基礎づけ;第5章 批判的倫理学の構築;第6章 『判断力批判』;第7章 晩年の諸著作と闘争―『単なる理性の限界内の宗教』及びプロイセン政府との衝突
もくじ情報:第1章 少年期及び修業時代;第2章 修士時代とカント学説の発端;第3章 『純粋理性批判』の構築と根本問題;第4章 批判哲学の最初の諸成果:『プロレゴーメナ』、ヘルダーの『考案』及び歴史哲学の基礎づけ;第5章 批判的倫理学の構築;第6章 『判断力批判』;第7章 晩年の諸著作と闘争―『単なる理性の限界内の宗教』及びプロイセン政府との衝突
著者プロフィール
カッシーラー,E.(カッシーラー,E.)
1874‐1945。ドイツの哲学者。旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生れる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐20、4巻、1950(邦訳『認識問題』全4巻・5冊))や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立。ベルリン大学私講師をへて1919年新設ハンブルク大学教授に着任。さらに『シンボル形式の哲学』(1923‐29)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた。1933年…(続く
カッシーラー,E.(カッシーラー,E.)
1874‐1945。ドイツの哲学者。旧ドイツ領ブレスラウ(現ポーランド領ヴロツワフ)に生れる。ヘルマン・コーエンの下でカント哲学を学び、マールブルク学派の一人に数えあげられるが、近代認識論史の大著である『近代の哲学と科学における認識問題』(1‐3巻、1906‐20、4巻、1950(邦訳『認識問題』全4巻・5冊))や『実体概念と関数概念』(1910)で独自の立場を確立。ベルリン大学私講師をへて1919年新設ハンブルク大学教授に着任。さらに『シンボル形式の哲学』(1923‐29)で言語・神話・宗教・芸術などを包括する文化哲学の体系をつくりあげた。1933年、ナチスの支配と同時に亡命を余儀なくされ、オクスフォードからスウェーデンをへて、1941年以後アメリカで活躍する。1945年4月、ニューヨークで歿

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