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出版社名:中央公論新社
出版年月:2019年4月
ISBN:978-4-12-206437-9
345P 16cm
内なる辺境/都市への回路/中公文庫 あ18-5
安部公房/著
組合員価格 税込 990
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書くことには集中があり、対話には挑発があり、談話には自由がある――。現代の異端の本質を考察した連作エッセイ「内なる辺境」、文学、演劇など芸術観のすべてを語った「都市への回路」。孤高の前衛作家の創造の核心を知りうる好著の合本版。「カメラによる創作ノート」である著者撮影による写真多数収録。
書くことには集中があり、対話には挑発があり、談話には自由がある――。現代の異端の本質を考察した連作エッセイ「内なる辺境」、文学、演劇など芸術観のすべてを語った「都市への回路」。孤高の前衛作家の創造の核心を知りうる好著の合本版。「カメラによる創作ノート」である著者撮影による写真多数収録。
内容紹介・もくじなど
書くことには集中があり、対話には挑発があり、談話には自由がある―。現代の異端の本質を考察した連作エッセイ「内なる辺境」、文学、演劇など芸術観のすべてを語った「都市への回路」。孤高の前衛作家の創造の核心を知りうる好著の合本。「カメラによる創作ノート」である著者撮影の写真を多数収録。
もくじ情報:内なる辺境(ミリタリィ・ルック;異端のパスポート;内なる辺境;“チェコ問題と人間解放”;鎖を解かれた言葉たち(萩原延壽×安部公房);続・内なる辺境);都市への回路(都市への回路;内的亡命の文学;変貌する社会の人間関係);あとがき
書くことには集中があり、対話には挑発があり、談話には自由がある―。現代の異端の本質を考察した連作エッセイ「内なる辺境」、文学、演劇など芸術観のすべてを語った「都市への回路」。孤高の前衛作家の創造の核心を知りうる好著の合本。「カメラによる創作ノート」である著者撮影の写真を多数収録。
もくじ情報:内なる辺境(ミリタリィ・ルック;異端のパスポート;内なる辺境;“チェコ問題と人間解放”;鎖を解かれた言葉たち(萩原延壽×安部公房);続・内なる辺境);都市への回路(都市への回路;内的亡命の文学;変貌する社会の人間関係);あとがき
著者プロフィール
安部 公房(アベ コウボウ)
大正13(1924)年、東京に生まれる。少年期を旧満洲の奉天(現在の瀋陽)で過ごす。昭和23(1948)年、東京大学医学部卒業。同26年『壁』で芥川賞受賞。以降、『砂の女』で読売文学賞、戯曲『友達』で谷崎賞受賞。平成5(1993)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安部 公房(アベ コウボウ)
大正13(1924)年、東京に生まれる。少年期を旧満洲の奉天(現在の瀋陽)で過ごす。昭和23(1948)年、東京大学医学部卒業。同26年『壁』で芥川賞受賞。以降、『砂の女』で読売文学賞、戯曲『友達』で谷崎賞受賞。平成5(1993)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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