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出版社名:亜紀書房
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-7505-1556-4
227P 19cm
ことば事始め
池内紀/著
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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何気なく使っている言葉がぐっと身近になるエッセイ集 「忖度」「おためごかし」「ピンはね」「やにさがる」など、考えてみると実はよくわからない言葉たち。 言葉にまつわるさまざまなエピソードなどを織り交ぜつつ、辞書的な意味や言葉のいわれを説明します。 言葉がぐっと身近になる、読んで楽しい発見と学びの本。
何気なく使っている言葉がぐっと身近になるエッセイ集 「忖度」「おためごかし」「ピンはね」「やにさがる」など、考えてみると実はよくわからない言葉たち。 言葉にまつわるさまざまなエピソードなどを織り交ぜつつ、辞書的な意味や言葉のいわれを説明します。 言葉がぐっと身近になる、読んで楽しい発見と学びの本。
内容紹介・もくじなど
なじみのことばをもう一度たずねて。「虫がいい」「とちる」「ピンはね」「忖度」。よく知るようで実は遠いその意味を、辞書から記憶から、手繰り寄せ、味わい直してみる。ことばの確かな手応えが残る教養エッセイ。
もくじ情報:ことばの発見1―ことば遊び(うるさい;せせる、しゃぶる ほか);ことばの発見2―つくることば(ちょい役;三角乗り ほか);ことばの発見3―手書きことば(やにさがる;いなせ、あだ ほか);ことばの発見4―老語の行方(ボケと認知;シラミとノミ ほか)
なじみのことばをもう一度たずねて。「虫がいい」「とちる」「ピンはね」「忖度」。よく知るようで実は遠いその意味を、辞書から記憶から、手繰り寄せ、味わい直してみる。ことばの確かな手応えが残る教養エッセイ。
もくじ情報:ことばの発見1―ことば遊び(うるさい;せせる、しゃぶる ほか);ことばの発見2―つくることば(ちょい役;三角乗り ほか);ことばの発見3―手書きことば(やにさがる;いなせ、あだ ほか);ことばの発見4―老語の行方(ボケと認知;シラミとノミ ほか)
著者プロフィール
池内 紀(イケウチ オサム)
1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に、『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『恩地孝四郎―つの伝記』(読売文学賞)など。訳書に、『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、『ファウスト』(毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池内 紀(イケウチ オサム)
1940年、兵庫県姫路市生まれ。ドイツ文学者・エッセイスト。主な著書に、『ゲーテさんこんばんは』(桑原武夫学芸賞)、『海山のあいだ』(講談社エッセイ賞)、『恩地孝四郎―つの伝記』(読売文学賞)など。訳書に、『カフカ小説全集』(全6巻、日本翻訳文化賞)、『ファウスト』(毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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