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出版社名:慶應義塾大学東アジア研究所
出版年月:2019年5月
ISBN:978-4-7664-2597-0
443P 19cm
都市から学ぶアジア経済史/東アジア研究所講座
古田和子/編著
組合員価格 税込 1,980
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慶應義塾大学で行われたオムニバス講義の書籍化。アジア各地の都市を取り上げ、17~21世紀にかけてのアジア経済の歴史を描き出す。
慶應義塾大学で行われたオムニバス講義の書籍化。アジア各地の都市を取り上げ、17~21世紀にかけてのアジア経済の歴史を描き出す。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:米とシルクと歓楽街―一七~一八世紀の蘇州;プネー インド西部における政治都市の経済発展―マラーター同盟下の一八世紀;バタヴィア ハイブリッド・シティの発展と変容―一六~一九世紀半ば;シンガポールと東南アジア地域経済―一九世紀;“満洲”と中国本土を繋ぐ都市―一八~一九世紀の山東半島登州府;上海 交易と決済、市場と国家―一八~二〇世紀初頭;長崎と高島炭鉱―一九世紀後半;香港 躍動するゲートウェイ都市の歴史的文脈―一九世紀半ば~二一世紀初頭;台南 帝国日本の形成と台湾―二〇世紀前半;羅津 北鮮鉄道と朝鮮社会―二〇世紀前半;イノベーションの首都 深〓―二〇世紀末~二一世紀初頭;万国‐ホーチ…(続く
もくじ情報:米とシルクと歓楽街―一七~一八世紀の蘇州;プネー インド西部における政治都市の経済発展―マラーター同盟下の一八世紀;バタヴィア ハイブリッド・シティの発展と変容―一六~一九世紀半ば;シンガポールと東南アジア地域経済―一九世紀;“満洲”と中国本土を繋ぐ都市―一八~一九世紀の山東半島登州府;上海 交易と決済、市場と国家―一八~二〇世紀初頭;長崎と高島炭鉱―一九世紀後半;香港 躍動するゲートウェイ都市の歴史的文脈―一九世紀半ば~二一世紀初頭;台南 帝国日本の形成と台湾―二〇世紀前半;羅津 北鮮鉄道と朝鮮社会―二〇世紀前半;イノベーションの首都 深〓―二〇世紀末~二一世紀初頭;万国‐ホーチミン―生産ネットワークへの参加、産業集積の形成、イノベーション・ハブの構築(二〇世紀末~二一世紀初頭)
著者プロフィール
古田 和子(フルタ カズコ)
慶應義塾大学名誉教授・元東アジア研究所副所長。アジア経済史。1952年生まれ。プリンストン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
古田 和子(フルタ カズコ)
慶應義塾大学名誉教授・元東アジア研究所副所長。アジア経済史。1952年生まれ。プリンストン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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