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出版社名:勁草書房
出版年月:2019年5月
ISBN:978-4-326-30278-9
295P 22cm
地域SNSによるガバナンスの検証 情報通信技術を活用した住民参加/KDDI総合研究所叢書 8
中野邦彦/著
組合員価格 税込 3,663
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地方自治体によるICTの活用は、地域社会における住民参加とガバナンスの向上、そして課題の解決にどのように貢献しうるか。
地方自治体によるICTの活用は、地域社会における住民参加とガバナンスの向上、そして課題の解決にどのように貢献しうるか。
内容紹介・もくじなど
自治体によるICT活用は、住民参加とガバナンスの向上、そして地域の課題解決に貢献しうるか。財政的困難と地域のつながりの希薄化のなかで、地方自治体と住民は地域SNSとどのように関わったのか。導入の経緯から、利用状況の停滞を経て運用の停止に至るまでの過程について、実証的に検証する。
もくじ情報:第1部 理論的枠組み(地域情報化政策と住民参加;補完性の原理;参加型ガバナンス理論への系譜;本研究のリサーチクエスション);第2部 地域住民に焦点を当てた分析(地域SNSの利用実態の把握―地域SNS上におけるユーザーの書き込みを対象とした分析;地域SNSの設置効果の検証―3地域における比較研究);第3部 地…(続く
自治体によるICT活用は、住民参加とガバナンスの向上、そして地域の課題解決に貢献しうるか。財政的困難と地域のつながりの希薄化のなかで、地方自治体と住民は地域SNSとどのように関わったのか。導入の経緯から、利用状況の停滞を経て運用の停止に至るまでの過程について、実証的に検証する。
もくじ情報:第1部 理論的枠組み(地域情報化政策と住民参加;補完性の原理;参加型ガバナンス理論への系譜;本研究のリサーチクエスション);第2部 地域住民に焦点を当てた分析(地域SNSの利用実態の把握―地域SNS上におけるユーザーの書き込みを対象とした分析;地域SNSの設置効果の検証―3地域における比較研究);第3部 地方自治体に焦点を当てた分析(自治体による利用実態調査;廃止に至る経緯に関する類型;各地域における工夫をこらした運営形態に関する考察)
著者プロフィール
中野 邦彦(ナカノ クニヒコ)
1983年生まれ。東京大学大学院学際情報学府社会情報学専攻博士課程修了。博士(社会情報学)。新宿区自治創造研究所非常勤研究員、東京大学大学院学際情報学府特任助教を経て、島根大学地域包括ケア教育研究センター助教。第13回日本社会情報学会優秀論文賞、第2回社会情報学会研究発表優秀賞、島根大学優良教育実践表彰を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中野 邦彦(ナカノ クニヒコ)
1983年生まれ。東京大学大学院学際情報学府社会情報学専攻博士課程修了。博士(社会情報学)。新宿区自治創造研究所非常勤研究員、東京大学大学院学際情報学府特任助教を経て、島根大学地域包括ケア教育研究センター助教。第13回日本社会情報学会優秀論文賞、第2回社会情報学会研究発表優秀賞、島根大学優良教育実践表彰を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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