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出版社名:中央公論新社
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-12-206752-3
416P 16cm
若き日と文学と/中公文庫 つ3-30
辻邦生/著 北杜夫/著
組合員価格 税込 1,188
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青春の日の出会いから敬愛する作家、自作まで。親友の二人が闊達に語り合う。ロングセラーを増補、全対談を網羅した完全版。【辻邦生没後二十年記念出版】
青春の日の出会いから敬愛する作家、自作まで。親友の二人が闊達に語り合う。ロングセラーを増補、全対談を網羅した完全版。【辻邦生没後二十年記念出版】
内容紹介・もくじなど
端正とユーモア―個性の異なる作家ながら、旧制松本高校で出会って以来、生涯固い友情で結ばれた二人が、青春の日々、敬愛する作家、自作までを闊達に語り尽す。一九七〇年刊行の対談集に、単行本未収録を含む五五年から八六年の五篇を増補した完全版。
もくじ情報:1 若き日と文学と(若き日を回想しながら;トーマス・マンを語る;いささか人生論風に);2 ぼくたちを作ってきたもの(トーマス・マンについての対話;長篇小説の主題と技法;『星の王子さま』とぼくたち;ぼくたちの原風景;文学が誘う欧州旅行)
端正とユーモア―個性の異なる作家ながら、旧制松本高校で出会って以来、生涯固い友情で結ばれた二人が、青春の日々、敬愛する作家、自作までを闊達に語り尽す。一九七〇年刊行の対談集に、単行本未収録を含む五五年から八六年の五篇を増補した完全版。
もくじ情報:1 若き日と文学と(若き日を回想しながら;トーマス・マンを語る;いささか人生論風に);2 ぼくたちを作ってきたもの(トーマス・マンについての対話;長篇小説の主題と技法;『星の王子さま』とぼくたち;ぼくたちの原風景;文学が誘う欧州旅行)
著者プロフィール
辻 邦生(ツジ クニオ)
1925(大正14)年、東京生まれ。東京大学仏文科卒業。63年「廻廊にて」で第四回近代文学賞、68年『安土往還記』で芸術選奨新人賞、72年『背教者ユリアヌス』で第一四回毎日芸術賞、95年『西行花伝』で第三一回谷崎潤一郎賞受賞。99(平成11)年没
辻 邦生(ツジ クニオ)
1925(大正14)年、東京生まれ。東京大学仏文科卒業。63年「廻廊にて」で第四回近代文学賞、68年『安土往還記』で芸術選奨新人賞、72年『背教者ユリアヌス』で第一四回毎日芸術賞、95年『西行花伝』で第三一回谷崎潤一郎賞受賞。99(平成11)年没

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