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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-04-912583-2
249P 15cm
夏の終わりに君が死ねば完璧だったから/メディアワークス文庫 し7-5
斜線堂有紀/〔著〕
組合員価格 税込 673
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前作『私が大好きな小説家を殺すまで』が発売即重版の斜線堂有紀最新作! 最愛の人の死体は、三億円で売れる――。人生を諦めてしまった少年と、身体が金に変わる致死の病に侵された少女の、壮絶で切ない最後の夏が始まる。
前作『私が大好きな小説家を殺すまで』が発売即重版の斜線堂有紀最新作! 最愛の人の死体は、三億円で売れる――。人生を諦めてしまった少年と、身体が金に変わる致死の病に侵された少女の、壮絶で切ない最後の夏が始まる。
内容紹介・もくじなど
片田舎に暮らす少年・江都日向は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。そんな彼の前に現れたのは身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子だった。彼女は死後三億で売れる『自分』の相続を突如彼に持ち掛ける。相続の条件として提示されたチェッカーという古い盤上ゲームを通じ、二人の距離は徐々に縮まっていく。しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる―。抱えていた秘密が解かれるとき二人が選ぶ『正解』とは?
片田舎に暮らす少年・江都日向は劣悪な家庭環境のせいで将来に希望を抱けずにいた。そんな彼の前に現れたのは身体が金塊に変わる致死の病「金塊病」を患う女子大生・都村弥子だった。彼女は死後三億で売れる『自分』の相続を突如彼に持ち掛ける。相続の条件として提示されたチェッカーという古い盤上ゲームを通じ、二人の距離は徐々に縮まっていく。しかし、彼女の死に紐づく大金が二人の運命を狂わせる―。抱えていた秘密が解かれるとき二人が選ぶ『正解』とは?
著者プロフィール
斜線堂 有紀(シャセンドウ ユウキ)
第23回電撃小説大賞にて“メディアワークス文庫賞”を受賞。受賞作『キネマ探偵カレイドミステリー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斜線堂 有紀(シャセンドウ ユウキ)
第23回電撃小説大賞にて“メディアワークス文庫賞”を受賞。受賞作『キネマ探偵カレイドミステリー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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