ようこそ!
出版社名:中央公論新社
出版年月:2019年8月
ISBN:978-4-12-102554-8
310P 18cm
日本近現代史講義 成功と失敗の歴史に学ぶ/中公新書 2554
山内昌之/編著 細谷雄一/編著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
明治維新から一五〇年余り。日本近現代史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。「日本史」ゆえに日本国内の閉じた歴史にとどまるのではなく、世界史と融合した新しい歴史を模索する流れが強まっている。明治維新に始まり、日清・日露戦争、第二次世界大戦、東京裁判と歴史認識問題、そしてポスト平成に向けた歴史観の問題まで。特定の歴史観やイデオロギーに偏らず実証を旨とする、第一線の研究者による入門14講。
明治維新から一五〇年余り。日本近現代史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。「日本史」ゆえに日本国内の閉じた歴史にとどまるのではなく、世界史と融合した新しい歴史を模索する流れが強まっている。明治維新に始まり、日清・日露戦争、第二次世界大戦、東京裁判と歴史認識問題、そしてポスト平成に向けた歴史観の問題まで。特定の歴史観やイデオロギーに偏らず実証を旨とする、第一線の研究者による入門14講。
内容紹介・もくじなど
明治維新から一五〇年余り。日本近現代史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。日本国内の閉じた歴史にとどまるのではなく、世界史と融合した新しい歴史を模索する流れが強まっている。明治維新に始まり、日清・日露戦争、第二次世界大戦、東京裁判と歴史認識問題、戦後日中関係、そして未来に向けた歴史観の問題まで。特定の歴史観やイデオロギーに偏らず実証を旨とする、第一線の研究者による入門一四講。
もくじ情報:令和から見た日本近現代史―ヘロドトスの「悪意」から劉知幾の「公平」へ;立憲革命としての明治維新;日清戦争と東アジアへ;日露戦争と近代国際社会;第一次世界大戦と日中対立の原点近代日中関係の変容期―一九一〇…(続く
明治維新から一五〇年余り。日本近現代史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。日本国内の閉じた歴史にとどまるのではなく、世界史と融合した新しい歴史を模索する流れが強まっている。明治維新に始まり、日清・日露戦争、第二次世界大戦、東京裁判と歴史認識問題、戦後日中関係、そして未来に向けた歴史観の問題まで。特定の歴史観やイデオロギーに偏らず実証を旨とする、第一線の研究者による入門一四講。
もくじ情報:令和から見た日本近現代史―ヘロドトスの「悪意」から劉知幾の「公平」へ;立憲革命としての明治維新;日清戦争と東アジアへ;日露戦争と近代国際社会;第一次世界大戦と日中対立の原点近代日中関係の変容期―一九一〇年代から一九三〇年代;政党内閣と満洲事変;戦間期の軍縮会議と危機の外交―第二次世界大戦への道1;「南進」と対米開戦―第二次世界大戦への道2;米国の日本占領政策とその転換;東京裁判における法と政治;日本植民地支配と歴史認識問題;戦後日中関係;ポスト平成に向けた歴史観の問題―戦後から明治へ、さらにその先へ
著者プロフィール
山内 昌之(ヤマウチ マサユキ)
1947年札幌市生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学学術博士。現在、武蔵野大学国際総合研究所特任教授、ムハンマド五世大学客員教授。東京大学名誉教授。紫綬褒章受章。主著に『スルタンガリエフの夢』(サントリー学芸賞)、『瀕死のリヴァイアサン』(毎日出版文化賞)、『ラディカル・ヒストリー』(吉野作造賞)、『岩波イスラーム辞典』(共編、毎日出版文化賞)など
山内 昌之(ヤマウチ マサユキ)
1947年札幌市生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。東京大学学術博士。現在、武蔵野大学国際総合研究所特任教授、ムハンマド五世大学客員教授。東京大学名誉教授。紫綬褒章受章。主著に『スルタンガリエフの夢』(サントリー学芸賞)、『瀕死のリヴァイアサン』(毎日出版文化賞)、『ラディカル・ヒストリー』(吉野作造賞)、『岩波イスラーム辞典』(共編、毎日出版文化賞)など

同じ著者名で検索した本