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人物評伝
出版社名:青志社
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-86590-096-5
203P 19cm
二人の怪物 アイチ森下安道 武富士武井保雄
向谷匡史/著
組合員価格 税込
1,386
円
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:総資産5438億円のアイチの森下安道と総資産6500億円のサラ金の帝王武富士の武井保雄。一流銀行まで手玉に取ったド肝を抜く〝超錬金術〟と闇の素顔!その手口全真相!おカネを儲けることは悪いことですか?二人はともに裸一貫から金融ビジネスで一時代を築いた。それぞれの経営手法は社会から批判され、糾弾され続けた。融資を武器に会社を乗っ取り、担保を没収する手法は、江戸時代の昔から「悪徳高利貸し」として唾棄されてきた。それが日本人のメンタリティである。では、二人はなぜそれを承知で高利の街金ビジネスの世界に身を投じたのか。本書は、世間の耳目を集めた出来事の真相を解明しようとするものではない。街金・サ…(
続く
)
内容紹介:総資産5438億円のアイチの森下安道と総資産6500億円のサラ金の帝王武富士の武井保雄。一流銀行まで手玉に取ったド肝を抜く〝超錬金術〟と闇の素顔!その手口全真相!おカネを儲けることは悪いことですか?二人はともに裸一貫から金融ビジネスで一時代を築いた。それぞれの経営手法は社会から批判され、糾弾され続けた。融資を武器に会社を乗っ取り、担保を没収する手法は、江戸時代の昔から「悪徳高利貸し」として唾棄されてきた。それが日本人のメンタリティである。では、二人はなぜそれを承知で高利の街金ビジネスの世界に身を投じたのか。本書は、世間の耳目を集めた出来事の真相を解明しようとするものではない。街金・サラ金を糾弾するものでも、擁護するものでもない。「怪物」と呼ばれた二人の人物像、そして二人が何を考え、何を目指し、その結果、何がどうなったのかということを、令和の新時代に、私たちの〝映し鏡〟として提示するものだ。アイチと武富士の元関係者、また両社と関わりのあった金融機関、森下、武井の両氏を知る人たちに取材し、ノンフィクション・ノベルとして構成した。一読すれば、金融業界の凄まじさと同時に、「人間の業」というものについて、また違った見方ができるものと自負する。「おカネを儲けることは悪いことですか?」 二人のそんな声が聞こえてくる。
二人はともに裸一貫から金融ビジネスで一時代を築いた。それぞれの経営手法は社会から批判され、糾弾され続けた。融資を武器に会社を乗っ取り、担保を没収する手法は、江戸時代の昔から「悪徳高利貸し」として唾棄されてきた。それが日本人のメンタリティである。では、二人はなぜそれを承知で高利の街金ビジネスの世界に身を投じたのか。本書は、二人の怪物がいかにして頂点を極め、いかにして滑落していったかをノンフィクション・ノベルとして再構築したものである。
著者プロフィール
向谷 匡史(ムカイダニ タダシ)
1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
向谷 匡史(ムカイダニ タダシ)
1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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