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出版社名:山川出版社
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-634-44504-8
277P 20cm
歴史の転換期 4/1187年 巨大信仰圏の出現
木村靖二/監修 岸本美緒/監修 小松久男/監修/千葉敏之/編
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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1187年のサラディンによる聖地イェルサレム奪還は、キリスト教とイスラーム教がその後別々の道を歩む分岐点となった。各地で宗教が対峙・接触・相克する中世を世界規模で考える。
1187年のサラディンによる聖地イェルサレム奪還は、キリスト教とイスラーム教がその後別々の道を歩む分岐点となった。各地で宗教が対峙・接触・相克する中世を世界規模で考える。
内容紹介・もくじなど
宗教の接触・対峙・相克の生み出す力学。中世世界の信仰の広がりと人間社会の関係を考える。
もくじ情報:総論 巨大信仰圏の出現;1章 セルジューク朝の覇権とイスラーム信仰圏の分岐;2章 イスラームとインドのフロンティア;3章 仏教王ジャヤヴァルマン七世治下のアンコール朝;4章 巨大信仰圏の交点としての十字軍;補論 ユーラシア東部における「唐宋変革」期
宗教の接触・対峙・相克の生み出す力学。中世世界の信仰の広がりと人間社会の関係を考える。
もくじ情報:総論 巨大信仰圏の出現;1章 セルジューク朝の覇権とイスラーム信仰圏の分岐;2章 イスラームとインドのフロンティア;3章 仏教王ジャヤヴァルマン七世治下のアンコール朝;4章 巨大信仰圏の交点としての十字軍;補論 ユーラシア東部における「唐宋変革」期

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