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出版社名:水声社
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-8010-0463-4
273P 20cm
ラマンタンの入江/批評の小径
エドゥアール・グリッサン/著 立花英裕/訳 工藤晋/訳 廣田郷士/訳
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
カリブ海を代表する作家が生まれ育ち、少年時代の記憶を留めるラマンタンの入江。そのさざ波から銀河へと想像力を共鳴させながら、支配と困難に満ちた“世界”を思考する詩的評論。
もくじ情報:無限定な数の鳥にも似て;「砂の雨」へのプレリュード;プランテーション、町、都市;民の想像界;帝国;ヤム、アイ・アム、ラム;横溢する海;解けがたいもの;場所、機会、口実をめぐって
カリブ海を代表する作家が生まれ育ち、少年時代の記憶を留めるラマンタンの入江。そのさざ波から銀河へと想像力を共鳴させながら、支配と困難に満ちた“世界”を思考する詩的評論。
もくじ情報:無限定な数の鳥にも似て;「砂の雨」へのプレリュード;プランテーション、町、都市;民の想像界;帝国;ヤム、アイ・アム、ラム;横溢する海;解けがたいもの;場所、機会、口実をめぐって
著者プロフィール
グリッサン,エドゥアール(グリッサン,エドゥアール)
1928年、マルティニクのブゾダンに生まれ、2011年、パリに没した。作家。カリブ海文化圏を代表するフランス語の書き手ならびに来たるべき世界を構想した思想家として、没後も依然として世界的注目を浴びている
グリッサン,エドゥアール(グリッサン,エドゥアール)
1928年、マルティニクのブゾダンに生まれ、2011年、パリに没した。作家。カリブ海文化圏を代表するフランス語の書き手ならびに来たるべき世界を構想した思想家として、没後も依然として世界的注目を浴びている

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