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出版社名:ポプラ社
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-591-16582-9
219P 21cm
アリババの猫がきいている
新藤悦子/作 佐竹美保/絵
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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世界中の民芸品が集まる店「ひらけごま」では、モノたちが毎晩身の上話をしていた。子猫のシャイフも話の輪に加わり……。
世界中の民芸品が集まる店「ひらけごま」では、モノたちが毎晩身の上話をしていた。子猫のシャイフも話の輪に加わり……。
内容紹介・もくじなど
世界の民芸品が集まる店“ひらけごま”では、店主がねむりについたあと、遠い国からやってきたグラスや人形たちが驚くべき身の上話を語っていたのです。店にあずけられたペルシャ猫のシャイフも仲間に加わり、人と物との不思議な縁を結んでいきます…。
世界の民芸品が集まる店“ひらけごま”では、店主がねむりについたあと、遠い国からやってきたグラスや人形たちが驚くべき身の上話を語っていたのです。店にあずけられたペルシャ猫のシャイフも仲間に加わり、人と物との不思議な縁を結んでいきます…。
著者プロフィール
新藤 悦子(シンドウ エツコ)
1961年、愛知県豊橋市に生まれる。津田塾大学国際関係学科卒業。トルコを中心に中近東に関するノンフィクション作家として活躍。児童書の仕事にも意欲的に取り組み、『青いチューリップ』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞
新藤 悦子(シンドウ エツコ)
1961年、愛知県豊橋市に生まれる。津田塾大学国際関係学科卒業。トルコを中心に中近東に関するノンフィクション作家として活躍。児童書の仕事にも意欲的に取り組み、『青いチューリップ』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞

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