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出版社名:講談社
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-06-518497-4
153P 20cm
生きつづけるキキ ひとつの『魔女の宅急便』論
斉藤洋/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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今なお色あせない人気を有する『魔女の宅急便』。現代読者にとっての意味や価値に『ルドルフとイッパイアッテナ』作者斉藤洋が迫る!
今なお色あせない人気を有する『魔女の宅急便』。現代読者にとっての意味や価値に『ルドルフとイッパイアッテナ』作者斉藤洋が迫る!
内容紹介・もくじなど
『魔女の宅急便』は、なぜこれほど愛されるのか?『ルドルフとイッパイアッテナ』の著者が、作家の視点でその秘密を解き明かす!角野栄子×斉藤洋豪華対談掲載。
もくじ情報:1 ファンタジー世界を支えるリアリティ;2 日常という説得力;3 親離れと社会化の開始;4 言葉のリズム、作り出す距離感、そして呪術性;5 くだかれる幻想;6 止まりつつ進化するキキの精神と日常;7 ふたつの困難、ふたつの詩;8 緊張の緩和;9 矜持;10 溜飲をさげ、華やかに物語は終わる;11 垣根をこえる女;対談 角野栄子・斉藤洋
『魔女の宅急便』は、なぜこれほど愛されるのか?『ルドルフとイッパイアッテナ』の著者が、作家の視点でその秘密を解き明かす!角野栄子×斉藤洋豪華対談掲載。
もくじ情報:1 ファンタジー世界を支えるリアリティ;2 日常という説得力;3 親離れと社会化の開始;4 言葉のリズム、作り出す距離感、そして呪術性;5 くだかれる幻想;6 止まりつつ進化するキキの精神と日常;7 ふたつの困難、ふたつの詩;8 緊張の緩和;9 矜持;10 溜飲をさげ、華やかに物語は終わる;11 垣根をこえる女;対談 角野栄子・斉藤洋
著者プロフィール
斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斉藤 洋(サイトウ ヒロシ)
1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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