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金融読み物
出版社名:金融財政事情研究会
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-322-13454-4
417P 19cm
金融システム批判・序説 脅かされる市民投資家の年金とオーナシップの復活
ステファン・デイビス/著 ジョン・ルコムニク/著 デイビッド・ピットワトソン/著 奥野一成/訳 杉山修司/訳 花岡博/訳
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
割引率 10%
在庫あり
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フィデューシャリー・デューティー(受託者責任)、スチュワードシップ(機関投資家による投資先企業との建設的な対話)、コーポレートガバナンス(企業統治)、ESG(環境・社会・ガバナンス)とは何か、なぜそうしたキーワードが脚光をあびるのか。本書を読めば、世界金融危機後の金融機関の業務運営、金融規制を巡る主要な潮流がどのような問題意識から生まれているのかを理解することができる。老後に備えて貯蓄を行う市民こそが投資先企業の最終的なオーナーであり、それをみえなくしている金融システムの病理の処方箋は、資本主義の原点に回帰してオーナーシップを復権することにあると説いている。
フィデューシャリー・デューティー(受託者責任)、スチュワードシップ(機関投資家による投資先企業との建設的な対話)、コーポレートガバナンス(企業統治)、ESG(環境・社会・ガバナンス)とは何か、なぜそうしたキーワードが脚光をあびるのか。本書を読めば、世界金融危機後の金融機関の業務運営、金融規制を巡る主要な潮流がどのような問題意識から生まれているのかを理解することができる。老後に備えて貯蓄を行う市民こそが投資先企業の最終的なオーナーであり、それをみえなくしている金融システムの病理の処方箋は、資本主義の原点に回帰してオーナーシップを復権することにあると説いている。
内容紹介・もくじなど
金融機関が「顧客本位の業務運営」をしないことには合理的な理由があった!!
もくじ情報:序章 われわれは資本の提供者である;第1章 金融システムはなんのために存在するのか;第2章 狂ったインセンティブ;第3章 オーナーシップの復活;第4章 私のお金ではやめてくれ;第5章 新たな規制の配置;第6章 女王陛下の質問;第7章 国民のための年金、常識にのっとった銀行;第8章 資本主義―われわれ資本の提供者のためのマニュアル
金融機関が「顧客本位の業務運営」をしないことには合理的な理由があった!!
もくじ情報:序章 われわれは資本の提供者である;第1章 金融システムはなんのために存在するのか;第2章 狂ったインセンティブ;第3章 オーナーシップの復活;第4章 私のお金ではやめてくれ;第5章 新たな規制の配置;第6章 女王陛下の質問;第7章 国民のための年金、常識にのっとった銀行;第8章 資本主義―われわれ資本の提供者のためのマニュアル
著者プロフィール
デイビス,ステファン(デイビス,ステファン)
1955年、ニューヨークで生まれる。ハーバード大学ロースクールのシニア・フェローで、企業統治論の講座担当アソシエート・ディレクター。エクス=マルセイユ大学IAEビジネススクールの客員教授を兼任。ブルッキングス研究所の非常勤シニア・フェローと、イェール大学ビジネススクール(ミルスタイン・センター・フォー・コーポレートガバナンス・アンド・パフォーマンス)のエグゼクティブ・ディレクターを務めた。現代コーポレートガバナンスの世界的な枠組みの構築者の1人である。日本において初めて海外投資家の議決権行使を可能にした制度の整備に参画した経験もある。ICGN(国際…(
続く
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デイビス,ステファン(デイビス,ステファン)
1955年、ニューヨークで生まれる。ハーバード大学ロースクールのシニア・フェローで、企業統治論の講座担当アソシエート・ディレクター。エクス=マルセイユ大学IAEビジネススクールの客員教授を兼任。ブルッキングス研究所の非常勤シニア・フェローと、イェール大学ビジネススクール(ミルスタイン・センター・フォー・コーポレートガバナンス・アンド・パフォーマンス)のエグゼクティブ・ディレクターを務めた。現代コーポレートガバナンスの世界的な枠組みの構築者の1人である。日本において初めて海外投資家の議決権行使を可能にした制度の整備に参画した経験もある。ICGN(国際コーポレートガバナンス・ネットワーク)の共同創設者であり、国連PRI(責任投資原則)を共同で起草した。アメリカのSEC(証券取引委員会)では投資家諮問委員会に参画した。金融サービス大手MSCI社にESG部門として統合された調査会社(GovernanceMetrics)の共同創業者であり、分析レポート配信会社(Global Proxy Watch)の共同創業者である。アラブ首長国連邦のコーポレートガバナンス推進機構(世界銀行等により創設されたHawkamah Institute for Corporate Governance)でアドバイザリー・ボード委員を、イギリスではESG投資を推進する非営利団体(ShareAction)のトラスティを、日本では日産のガバナンス改善特別委員会の国際顧問をそれぞれ務めている。イギリス大手運用会社ハーミーズ(Hermes)ではEOS(Equity Ownership Services)部門の会長やボードメンバーを9年間にわたり務めた。コーポレートガバナンス推進に貢献した功労者として2011年にICGNから表彰された(ICGN Governance Award)。タフツ大学フレッチャースクール(法律外交大学院)にて博士号(Ph.D.)取得
もくじ情報:序章 われわれは資本の提供者である;第1章 金融システムはなんのために存在するのか;第2章 狂ったインセンティブ;第3章 オーナーシップの復活;第4章 私のお金ではやめてくれ;第5章 新たな規制の配置;第6章 女王陛下の質問;第7章 国民のための年金、常識にのっとった銀行;第8章 資本主義―われわれ資本の提供者のためのマニュアル
もくじ情報:序章 われわれは資本の提供者である;第1章 金融システムはなんのために存在するのか;第2章 狂ったインセンティブ;第3章 オーナーシップの復活;第4章 私のお金ではやめてくれ;第5章 新たな規制の配置;第6章 女王陛下の質問;第7章 国民のための年金、常識にのっとった銀行;第8章 資本主義―われわれ資本の提供者のためのマニュアル
1955年、ニューヨークで生まれる。ハーバード大学ロースクールのシニア・フェローで、企業統治論の講座担当アソシエート・ディレクター。エクス=マルセイユ大学IAEビジネススクールの客員教授を兼任。ブルッキングス研究所の非常勤シニア・フェローと、イェール大学ビジネススクール(ミルスタイン・センター・フォー・コーポレートガバナンス・アンド・パフォーマンス)のエグゼクティブ・ディレクターを務めた。現代コーポレートガバナンスの世界的な枠組みの構築者の1人である。日本において初めて海外投資家の議決権行使を可能にした制度の整備に参画した経験もある。ICGN(国際…(続く)
1955年、ニューヨークで生まれる。ハーバード大学ロースクールのシニア・フェローで、企業統治論の講座担当アソシエート・ディレクター。エクス=マルセイユ大学IAEビジネススクールの客員教授を兼任。ブルッキングス研究所の非常勤シニア・フェローと、イェール大学ビジネススクール(ミルスタイン・センター・フォー・コーポレートガバナンス・アンド・パフォーマンス)のエグゼクティブ・ディレクターを務めた。現代コーポレートガバナンスの世界的な枠組みの構築者の1人である。日本において初めて海外投資家の議決権行使を可能にした制度の整備に参画した経験もある。ICGN(国際コーポレートガバナンス・ネットワーク)の共同創設者であり、国連PRI(責任投資原則)を共同で起草した。アメリカのSEC(証券取引委員会)では投資家諮問委員会に参画した。金融サービス大手MSCI社にESG部門として統合された調査会社(GovernanceMetrics)の共同創業者であり、分析レポート配信会社(Global Proxy Watch)の共同創業者である。アラブ首長国連邦のコーポレートガバナンス推進機構(世界銀行等により創設されたHawkamah Institute for Corporate Governance)でアドバイザリー・ボード委員を、イギリスではESG投資を推進する非営利団体(ShareAction)のトラスティを、日本では日産のガバナンス改善特別委員会の国際顧問をそれぞれ務めている。イギリス大手運用会社ハーミーズ(Hermes)ではEOS(Equity Ownership Services)部門の会長やボードメンバーを9年間にわたり務めた。コーポレートガバナンス推進に貢献した功労者として2011年にICGNから表彰された(ICGN Governance Award)。タフツ大学フレッチャースクール(法律外交大学院)にて博士号(Ph.D.)取得