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出版社名:PHP研究所
出版年月:2020年6月
ISBN:978-4-569-90063-6
794P 15cm
ローマ帝国衰亡史 新訳/PHP文庫 え21-1
エドワード・ギボン/著 中倉玄喜/編訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:近世最大の歴史家と言われるエドワード・ギボンの著書『ローマ帝国衰亡史』。1776年に発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立し、英国首相ウィンストン・チャーチルやインド首相ジャワハルラル・ネルー、経済学者アダム・スミスなど、多くの知識人を魅了してきた。 本書は、大著である原著『ローマ帝国衰亡史』の中から各時代の代表的な章を選び、翻訳、再編集して一冊にまとめた抄訳の書である。全体は15の章で構成され、ほとんどの章の終わりに編訳者による「解説」が付いている。 初代皇帝アウグストゥスの指針、その後の各皇帝による波乱万丈の治世、蛮族の侵略や宗教問題などを通して、歴史の盛衰を眺望でき…(続く
内容紹介:近世最大の歴史家と言われるエドワード・ギボンの著書『ローマ帝国衰亡史』。1776年に発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立し、英国首相ウィンストン・チャーチルやインド首相ジャワハルラル・ネルー、経済学者アダム・スミスなど、多くの知識人を魅了してきた。 本書は、大著である原著『ローマ帝国衰亡史』の中から各時代の代表的な章を選び、翻訳、再編集して一冊にまとめた抄訳の書である。全体は15の章で構成され、ほとんどの章の終わりに編訳者による「解説」が付いている。 初代皇帝アウグストゥスの指針、その後の各皇帝による波乱万丈の治世、蛮族の侵略や宗教問題などを通して、歴史の盛衰を眺望できる。 国家の衰亡、文明の衰退は必然なのかという人類永遠のテーマを考えるうえでの必読書であり、人生の指針ともなり得る一冊である。 歴史的傑作の新訳ロングセラー、待望の文庫化!
1776年に発売されるや、たちまち希代の名著としての地位を確立したギボンの『ローマ帝国衰亡史』。本書は、大著の原書の中から各時代の代表的な章を選び、翻訳して一冊にまとめたものである。国家の衰亡、文明の衰退は必然なのかという人類永遠のテーマを考えるうえでの必読書であり、人生の指針ともなり得る。多くの知識人をも魅了した歴史的傑作の新訳ロングセラー、待望の文庫化!
もくじ情報:初代皇帝アウグストゥスがあたえた指針;ブリタニアの征服;トラヤヌス帝による版図拡大;内政を充実させた後継者たち;帝威を支えた兵制と軍事力;帝国の属州;寛容な宗教政策;実利的なローマ人;ラテン語の普及とギリシア文化の遺産;ローマ帝国における奴隷たち〔ほか〕
著者プロフィール
中倉 玄喜(ナカクラ ゲンキ)
1948年、長崎県平戸市生まれ。高知大学文理学部化学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中倉 玄喜(ナカクラ ゲンキ)
1948年、長崎県平戸市生まれ。高知大学文理学部化学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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