ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
光文社新書
出版社名:光文社
出版年月:2020年7月
ISBN:978-4-334-04482-4
597P 18cm
文学こそ最高の教養である/光文社新書 1075
駒井稔/編著 「光文社古典新訳文庫」編集部/編著
組合員価格 税込
1,386
円
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
混迷の深まる現代に、何らかの指針を求めつつ、現実世界をひたむきに生きる人々にとって、文学は「即効性のない教養」として、魅力的、かつ有用な存在ではないだろうか。登場人物も作者も、じつは私たちと同じような世界に生きていた「隣人」。とはいえ、古典文学は、なぜかいまだに敷居の高いジャンルと思われていることも事実だ。新訳シリーズとして人気の「光文社古典新訳文庫」を立ち上げた駒井稔が、その道の専門家である翻訳者たち十四人に、初歩的なことから果敢に話を聞いた。肩の力を抜いて扉を開け、名翻訳者たちの語りを聞くうちに、しだいに奥深くまで分け入っていく…。紀伊國屋書店新宿本店で続く大人気イベントを書籍化。イベント…(
続く
)
混迷の深まる現代に、何らかの指針を求めつつ、現実世界をひたむきに生きる人々にとって、文学は「即効性のない教養」として、魅力的、かつ有用な存在ではないだろうか。登場人物も作者も、じつは私たちと同じような世界に生きていた「隣人」。とはいえ、古典文学は、なぜかいまだに敷居の高いジャンルと思われていることも事実だ。新訳シリーズとして人気の「光文社古典新訳文庫」を立ち上げた駒井稔が、その道の専門家である翻訳者たち十四人に、初歩的なことから果敢に話を聞いた。肩の力を抜いて扉を開け、名翻訳者たちの語りを聞くうちに、しだいに奥深くまで分け入っていく…。紀伊國屋書店新宿本店で続く大人気イベントを書籍化。イベントのもっとも刺激的で濃厚な部分を再現する。
もくじ情報:フランス文学の扉(プレヴォ『マノン・レスコー』 自由を求め、瞬間に賭ける―フランス恋愛小説のオリジン;ロブ=グリエ『消しゴム』 戦争体験に裏打ちされた、ヌーヴォー・ロマンの方法論 ほか);ドイツ文学の扉(トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』『だまされた女/すげかえられた首』 謹厳な作家が描くエロスの世界・三部作;ショーペンハウアー『幸福について』 天才哲学者の晩年のエッセイはなぜベストセラーになったのか?);英米文学の扉(デフォー『ロビンソン・クルーソー』 百カ国以上で訳された「イギリス最初の小説」の持つ魅力;オルダス・ハクスリー『はずらしい新世界』 『一九八四年』と並ぶ、元祖「ディストピア小説」を読み解く ほか);ロシア文学の扉(ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』『絶望』 『ロリータ』の作家が、亡命時代にロシア語で書いた小説の謎;ドストエフスキー『賭博者』 文豪の三つの病、そしてルーレットと性愛と創作の関係とは?);日本文学・アフリカ文学・ギリシア哲学の扉(鴨長明『方丈記』 達観していない作者、災害の記録―予想外の人間臭さの魅力;アチェベ『崩れゆく絆』 世界的ベストセラーに見る、アフリカ社会の近代との出会い ほか)
著者プロフィール
駒井 稔(コマイ ミノル)
1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年光文社入社。広告部勤務を経て、’81年「週刊宝石」創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。’97年に翻訳編集部に異動。2004年に編集長。2年の準備期間を経て’06年9月に古典新訳文庫を創刊。10年にわたり編集長を務めた。現在、ひとり出版社を設立準備中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
駒井 稔(コマイ ミノル)
1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年光文社入社。広告部勤務を経て、’81年「週刊宝石」創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。’97年に翻訳編集部に異動。2004年に編集長。2年の準備期間を経て’06年9月に古典新訳文庫を創刊。10年にわたり編集長を務めた。現在、ひとり出版社を設立準備中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
私が本からもらったもの 翻訳者の読書論
駒井稔/編著 鈴木芳子/〔ほか述〕
もくじ情報:フランス文学の扉(プレヴォ『マノン・レスコー』 自由を求め、瞬間に賭ける―フランス恋愛小説のオリジン;ロブ=グリエ『消しゴム』 戦争体験に裏打ちされた、ヌーヴォー・ロマンの方法論 ほか);ドイツ文学の扉(トーマス・マン『ヴェネツィアに死す』『だまされた女/すげかえられた首』 謹厳な作家が描くエロスの世界・三部作;ショーペンハウアー『幸福について』 天才哲学者の晩年のエッセイはなぜベストセラーになったのか?);英米文学の扉(デフォー『ロビンソン・クルーソー』 百カ国以上で訳された「イギリス最初の小説」の持つ魅力;オルダス・ハクスリー『はずらしい新世界』 『一九八四年』と並ぶ、元祖「ディストピア小説」を読み解く ほか);ロシア文学の扉(ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』『絶望』 『ロリータ』の作家が、亡命時代にロシア語で書いた小説の謎;ドストエフスキー『賭博者』 文豪の三つの病、そしてルーレットと性愛と創作の関係とは?);日本文学・アフリカ文学・ギリシア哲学の扉(鴨長明『方丈記』 達観していない作者、災害の記録―予想外の人間臭さの魅力;アチェベ『崩れゆく絆』 世界的ベストセラーに見る、アフリカ社会の近代との出会い ほか)