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出版社名:早川書房
出版年月:2020年7月
ISBN:978-4-15-031440-8
390P 16cm
日本SFの臨界点 恋愛篇/死んだ恋人からの手紙/ハヤカワ文庫 JA 1440
伴名練/編/円城塔/〔ほか著〕
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
『なめらかな世界と、その敵』の著者・伴名練が、全力のSF愛を捧げて編んだ傑作アンソロジー。恋人の手紙を通して異星人の思考体系に迫った中井紀夫の表題作、高野史緒の改変歴史SF「G線上のアリア」、円城塔の初期の逸品「ムーンシャイン」など、現在手に入りにくい、短篇集未収録作を中心とした恋愛・家族愛テーマの9本を厳選。それぞれの作品への解説と、これからSFを読みたい読者への完全入門ガイドを併録。
『なめらかな世界と、その敵』の著者・伴名練が、全力のSF愛を捧げて編んだ傑作アンソロジー。恋人の手紙を通して異星人の思考体系に迫った中井紀夫の表題作、高野史緒の改変歴史SF「G線上のアリア」、円城塔の初期の逸品「ムーンシャイン」など、現在手に入りにくい、短篇集未収録作を中心とした恋愛・家族愛テーマの9本を厳選。それぞれの作品への解説と、これからSFを読みたい読者への完全入門ガイドを併録。
著者プロフィール
伴名 練(ハンナ レン)
1988年生まれ。京都大学文学部卒。2010年、大学在学中に応募した「遠呪」で第17回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。同年、受賞作の改題・改稿版に書き下ろしの近未来SF中篇「chocolate blood,biscuit hearts.」を併録した『少女禁区』(角川ホラー文庫)で作家デビュー。近年は中短篇SFを中心に発表。2019年に短篇集『なめらかな世界と、その敵』(早川書房刊)を発表し、ベストSF2019投票で国内篇の第1位を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
伴名 練(ハンナ レン)
1988年生まれ。京都大学文学部卒。2010年、大学在学中に応募した「遠呪」で第17回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。同年、受賞作の改題・改稿版に書き下ろしの近未来SF中篇「chocolate blood,biscuit hearts.」を併録した『少女禁区』(角川ホラー文庫)で作家デビュー。近年は中短篇SFを中心に発表。2019年に短篇集『なめらかな世界と、その敵』(早川書房刊)を発表し、ベストSF2019投票で国内篇の第1位を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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