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出版社名:PHP研究所
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-569-90072-8
267P 15cm
世界のエリートが学んでいる哲学・宗教の授業/PHP文庫 さ60-4
佐藤優/著 小峯隆生/聞き手
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内容紹介・もくじなど
哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理である。しかし、日本人エリートには、それらの知識と教養が欠如している。この点を改善することが、日本の社会と国家を強化するために有益ではないか―。そう考える著者が筑波大学で行った「哲学的訓練」と題する連続講義を、紙上で再現。「超優秀」な学生たちが覚えた知的興奮が味わえ、世界レベルの教養を身につけられる1冊。
もくじ情報:なぜ哲学を学ぶのか;真理へのアプローチ;建設的な議論のために;人間の認識のしかた;時代の後退―二十世紀は十八世紀;「怖れ」と「笑い」について;閉塞感がもたらすもの;この世界はどうやってできたのか;ナショナリズムについて;神話に囚わ…(続く
哲学と宗教は、人間が生きていく上で不可欠な基本原理である。しかし、日本人エリートには、それらの知識と教養が欠如している。この点を改善することが、日本の社会と国家を強化するために有益ではないか―。そう考える著者が筑波大学で行った「哲学的訓練」と題する連続講義を、紙上で再現。「超優秀」な学生たちが覚えた知的興奮が味わえ、世界レベルの教養を身につけられる1冊。
もくじ情報:なぜ哲学を学ぶのか;真理へのアプローチ;建設的な議論のために;人間の認識のしかた;時代の後退―二十世紀は十八世紀;「怖れ」と「笑い」について;閉塞感がもたらすもの;この世界はどうやってできたのか;ナショナリズムについて;神話に囚われる人たち;信頼の研究;キリスト教を知らない日本人;バチカンの世界戦略;救済のシステム;ムスリムの自爆テロはいかにして生まれたのか;「アラブの春」とIS;物事の本質をつかむ「類比」の思考
著者プロフィール
佐藤 優(サトウ マサル)
作家。元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。1985年に同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、本省国際情報局分析第一課において、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部に逮捕され、2005年に執行猶予付き有罪判決を受ける。2009年に最高裁で有罪が確定し、外務省を失職。2013年に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。2005年に発表した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。20…(続く
佐藤 優(サトウ マサル)
作家。元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。1985年に同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、本省国際情報局分析第一課において、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部に逮捕され、2005年に執行猶予付き有罪判決を受ける。2009年に最高裁で有罪が確定し、外務省を失職。2013年に執行猶予期間を満了し、刑の言い渡しが効力を失った。2005年に発表した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社)で第59回毎日出版文化賞特別賞受賞。2006年に『自壊する帝国』(新潮社)で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅宗一ノンフィクション賞受賞

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