ようこそ!
出版社名:新日本出版社
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-406-06502-3
156P 19cm
すべての人に星空を 「病院がプラネタリウム」の風景
高橋真理子/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:人と星をつなぐ仕事を続ける著者は、「目の見えない人、聞こえない人」も楽しめるプラネタリウムから、やがて「宇宙と福祉や医療をつなげる」取り組みへと踏み出す。その歩みはひたすら人との出会い。初めて星空に出逢った子どもたち、親たちに湧く力。逝ったいのちを深く想い生きる力に。星空を届けるなか生まれた物語たち。
人と星をつなぐ仕事は、「目の見えない人、聞こえない人」も楽しめるプラネタリウムから、やがて「宇宙と福祉や医療をつなげる」取り組みへと踏み出す。歩みはひたすら人との出会い。初めて星空に出逢った子どもたち、親たちに湧く力。逝ったいのちを深く想い生きる力に。星空に届ける活動で生まれた物語たち…(続く
内容紹介:人と星をつなぐ仕事を続ける著者は、「目の見えない人、聞こえない人」も楽しめるプラネタリウムから、やがて「宇宙と福祉や医療をつなげる」取り組みへと踏み出す。その歩みはひたすら人との出会い。初めて星空に出逢った子どもたち、親たちに湧く力。逝ったいのちを深く想い生きる力に。星空を届けるなか生まれた物語たち。
人と星をつなぐ仕事は、「目の見えない人、聞こえない人」も楽しめるプラネタリウムから、やがて「宇宙と福祉や医療をつなげる」取り組みへと踏み出す。歩みはひたすら人との出会い。初めて星空に出逢った子どもたち、親たちに湧く力。逝ったいのちを深く想い生きる力に。星空に届ける活動で生まれた物語たち。
もくじ情報:一緒に見上げる星空―病院がプラネタリウムの日常的な風景;「病院がプラネタリウム」が生まれるまで;高度医療の現場に自然を―NICUにて;輝く小さな星―ひなたちゃんのこと;仲間とともに―星つむぎの村という場で;若い力に励まされて;つながるいのち―再び若い力;ありのままの自分であること―藤田一家のこと;おわりははじまり―フライングプラネタリウム;星つむぎの歌に導かれて;かけがえのない仲間とおうちで星を見る;星との対話
著者プロフィール
〓橋 真理子(タカハシ マリコ)
1970年、埼玉県出身。宙先案内人。北海道大学理学部、名古屋大学大学院で、オーロラ研究を行う。97年から山梨県立科学館天文担当として、プラネタリウム番組制作、解説、全国に広がった「星つむぎの歌」の企画、市民グループ「星の語り部」活動など、人びとが主体的に参加できる活動を展開。2013年宙先案内人として“独立”、出張プラネタリウムや宇宙と音楽を融合させた公演などをスタート。2017年からは「病院がプラネタリウム」他さまざまな活動を、一般社団法人星つむぎの村として行っている。現在、星つむぎの村共同代表、山梨県立大学非常勤講師。2008年人間力大賞・文部科学大臣賞受…(続く
〓橋 真理子(タカハシ マリコ)
1970年、埼玉県出身。宙先案内人。北海道大学理学部、名古屋大学大学院で、オーロラ研究を行う。97年から山梨県立科学館天文担当として、プラネタリウム番組制作、解説、全国に広がった「星つむぎの歌」の企画、市民グループ「星の語り部」活動など、人びとが主体的に参加できる活動を展開。2013年宙先案内人として“独立”、出張プラネタリウムや宇宙と音楽を融合させた公演などをスタート。2017年からは「病院がプラネタリウム」他さまざまな活動を、一般社団法人星つむぎの村として行っている。現在、星つむぎの村共同代表、山梨県立大学非常勤講師。2008年人間力大賞・文部科学大臣賞受賞。13年日本博物館協会活動奨励賞受賞、19年第42回厳谷小波文芸賞・特別賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本