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短歌・俳句一般
出版社名:武蔵野書院
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-8386-0734-1
360,5P 22cm
物語における和歌とは何か
廣田收/編著 辻和良/編著 久富木原玲/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込
9,900
円
(通常価格 税込 11,000円)
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内容紹介・もくじなど
「物語における和歌」そのものに焦点を当てて、和歌から物語へ迫るという研究は、もともと「物語/和歌」の境界を越える可能性を孕んでもいる。物語が和歌を作り出し、その和歌がさらに周囲の状況を取り込んで物語を紡いでいく、という物語創造のあり方を見据えた研究である。その意味では、物語研究に新たな道筋を付けることになるのかもしれない。
もくじ情報:『源氏物語』における詠歌の場と表現―「言忌み」をめぐって;物語における歌の働き―人物形象に関わって;『源氏物語』における催馬楽と和歌―竹河巻・総角巻・東屋巻の巻名から;仮名表記で活性化した和歌・物語―『和泉式部物語』を読み直す;歌物語としての『和泉式部日記』―「…(
続く
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「物語における和歌」そのものに焦点を当てて、和歌から物語へ迫るという研究は、もともと「物語/和歌」の境界を越える可能性を孕んでもいる。物語が和歌を作り出し、その和歌がさらに周囲の状況を取り込んで物語を紡いでいく、という物語創造のあり方を見据えた研究である。その意味では、物語研究に新たな道筋を付けることになるのかもしれない。
もくじ情報:『源氏物語』における詠歌の場と表現―「言忌み」をめぐって;物語における歌の働き―人物形象に関わって;『源氏物語』における催馬楽と和歌―竹河巻・総角巻・東屋巻の巻名から;仮名表記で活性化した和歌・物語―『和泉式部物語』を読み直す;歌物語としての『和泉式部日記』―「昔語り」から「世語り」へ;『うつほ物語』における和歌と歌物語性―藤原兼雅の例から;古歌が拓く歌物語的世界―『うつほ物語』「菊の宴」巻、志賀の山もと;二人だけの歌―『大和物語』一六一段試論;空蝉物語の引歌表現―『一条摂政御集』との関わりを中心に;中の君の詠歌をめぐって―物語の和歌に関する一つの試み;「あしたの原の女郎花」―薫の和歌に秘められた欲望;「浮舟」巻の枠取り―巻中和歌の「君」を起点に;『浜松中納言物語』尼姫君の対中納言意識の変化―巻三「うきながら」歌の解釈を中心に;『浜松中納言物語』の渡唐中の恋をめぐる和歌の役割考―男主人公の〈題号由来歌〉と唐后の「波の上の」詠をめぐって;物語における和歌とは何か・再考―『小式部』と『紫式部物語・和泉式部物語』
もくじ情報:『源氏物語』における詠歌の場と表現―「言忌み」をめぐって;物語における歌の働き―人物形象に関わって;『源氏物語』における催馬楽と和歌―竹河巻・総角巻・東屋巻の巻名から;仮名表記で活性化した和歌・物語―『和泉式部物語』を読み直す;歌物語としての『和泉式部日記』―「…(続く)
もくじ情報:『源氏物語』における詠歌の場と表現―「言忌み」をめぐって;物語における歌の働き―人物形象に関わって;『源氏物語』における催馬楽と和歌―竹河巻・総角巻・東屋巻の巻名から;仮名表記で活性化した和歌・物語―『和泉式部物語』を読み直す;歌物語としての『和泉式部日記』―「昔語り」から「世語り」へ;『うつほ物語』における和歌と歌物語性―藤原兼雅の例から;古歌が拓く歌物語的世界―『うつほ物語』「菊の宴」巻、志賀の山もと;二人だけの歌―『大和物語』一六一段試論;空蝉物語の引歌表現―『一条摂政御集』との関わりを中心に;中の君の詠歌をめぐって―物語の和歌に関する一つの試み;「あしたの原の女郎花」―薫の和歌に秘められた欲望;「浮舟」巻の枠取り―巻中和歌の「君」を起点に;『浜松中納言物語』尼姫君の対中納言意識の変化―巻三「うきながら」歌の解釈を中心に;『浜松中納言物語』の渡唐中の恋をめぐる和歌の役割考―男主人公の〈題号由来歌〉と唐后の「波の上の」詠をめぐって;物語における和歌とは何か・再考―『小式部』と『紫式部物語・和泉式部物語』