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心理療法
出版社名:金剛出版
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-7724-1786-0
228,12P 22cm
精神分析における心的経験と技法問題
ハロルド・スチュワート/著 筒井亮太/訳
組合員価格 税込
4,158
円
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
ハロルド・スチュワートは、長年にわたって英国精神分析協会の訓練精神分析家として、英国独立派の代表的な精神分析家として活躍した。患者の内的空間の経験における変化という論題でまとめられた本書は、寡作をもって知られる著者の真にオリジナルな思索が凝縮された代表作である。著者は、自身の実践感覚に正直に、既存の理屈に厳しい査定の眼差しを向け続けることで、一回性を宿す臨床を瑞々しく描写する。精神分析実践のセントラルドグマであろう「転移」と「解釈」についても、転移解釈以外の作用因(再構成や治療的退行など)、転移外の対人関係や治療関係の現実性も重視し、クライエントの発するさまざまな問題(キャンセルや行動化など)…(
続く
)
ハロルド・スチュワートは、長年にわたって英国精神分析協会の訓練精神分析家として、英国独立派の代表的な精神分析家として活躍した。患者の内的空間の経験における変化という論題でまとめられた本書は、寡作をもって知られる著者の真にオリジナルな思索が凝縮された代表作である。著者は、自身の実践感覚に正直に、既存の理屈に厳しい査定の眼差しを向け続けることで、一回性を宿す臨床を瑞々しく描写する。精神分析実践のセントラルドグマであろう「転移」と「解釈」についても、転移解釈以外の作用因(再構成や治療的退行など)、転移外の対人関係や治療関係の現実性も重視し、クライエントの発するさまざまな問題(キャンセルや行動化など)を病理や防衛としてだけではなく、ある種のコミュニケーションとしても理解する必要性を説く。本書には、分析家の戸惑いや彷徨も含み込んだうえで、解釈やマネジメントなどの介入を案出していくプロセスが克明に記述されている。
もくじ情報:第1部 理論(共謀関係について;内的経験の変化);第2部 技法(心的変化をもたらすうえでの課題と問題)
著者プロフィール
スチュワート,ハロルド(スチュワート,ハロルド)
1924‐2005。英国精神分析協会所属の訓練分析医、スーパーヴァイザー。1924年にロンドンのユダヤ系移民の家庭に生まれ、生粋のロンドン子として育った。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンやユニバーシティ・カレッジ病院(UCH)で教育を受け、1947年に医師免許を得た。当初は、一般開業医として出発し、17年ほど国民健康保険(NHS)で業務にあたった。初期の研究対象は催眠であったが、次第に精神分析の道を志すようになった。1961年に精神分析家の資格を得た後、1963年には英国精神分析協会会員となった。1965年、訓練分析家とスーパーヴァイザーの資…(
続く
)
スチュワート,ハロルド(スチュワート,ハロルド)
1924‐2005。英国精神分析協会所属の訓練分析医、スーパーヴァイザー。1924年にロンドンのユダヤ系移民の家庭に生まれ、生粋のロンドン子として育った。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンやユニバーシティ・カレッジ病院(UCH)で教育を受け、1947年に医師免許を得た。当初は、一般開業医として出発し、17年ほど国民健康保険(NHS)で業務にあたった。初期の研究対象は催眠であったが、次第に精神分析の道を志すようになった。1961年に精神分析家の資格を得た後、1963年には英国精神分析協会会員となった。1965年、訓練分析家とスーパーヴァイザーの資格を取得した。1989年の引退まで、UCHやNHS、タヴィストック・クリニック、パディントン心理療法センターでの要職を歴任した。夢や催眠状態の研究をはじめ、転移外と転移内における技法の差異、エディプス神話の解釈など、多岐にわたる主題を研究した。2005年に80歳で没
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