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出版社名:講談社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-06-522045-0
221P 15cm
《英雄》の世紀 ベートーヴェンと近代の創成者たち/講談社学術文庫 2641
樺山紘一/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:英雄ナポレオンは幻想だったのか。ベートーヴェンの生涯と同時代の偉人たちを通じ、「エロイカの世紀」を臨場感あふれる筆致で描く。
ベートーヴェンはナポレオン戴冠の知らせに落胆し、第三交響曲の楽譜を床に投げ捨てたという。その標題は「ボナパルト」から“英雄”にあらためられた。ナポレオンという「英雄」は幻想だったのか。楽聖の生涯をたどりつつ、同時代を生きたヘーゲルやゲーテら偉人たちを通じ、一七八九年に始まる革命の世紀を西洋史の泰斗が臨場感あふれる筆致で描く!
もくじ情報:第1章 英雄の世紀;第2章 啓蒙の賢人から普遍の天才へ;第3章 啓蒙都市民の誕生;第4章 ヨーロッパ国際関係のなかのドイツ;…(続く
内容紹介:英雄ナポレオンは幻想だったのか。ベートーヴェンの生涯と同時代の偉人たちを通じ、「エロイカの世紀」を臨場感あふれる筆致で描く。
ベートーヴェンはナポレオン戴冠の知らせに落胆し、第三交響曲の楽譜を床に投げ捨てたという。その標題は「ボナパルト」から“英雄”にあらためられた。ナポレオンという「英雄」は幻想だったのか。楽聖の生涯をたどりつつ、同時代を生きたヘーゲルやゲーテら偉人たちを通じ、一七八九年に始まる革命の世紀を西洋史の泰斗が臨場感あふれる筆致で描く!
もくじ情報:第1章 英雄の世紀;第2章 啓蒙の賢人から普遍の天才へ;第3章 啓蒙都市民の誕生;第4章 ヨーロッパ国際関係のなかのドイツ;第5章 ナポレオン革命;第6章 ナポレオン・ショック;第7章 市民と英雄;第8章 古典主義からロマン主義へ;第9章 静穏の一八二〇年代
著者プロフィール
樺山 紘一(カバヤマ コウイチ)
1941年東京生まれ。東京大学卒。専門は西洋中世史、西洋文化史。東京大学文学部教授、国立西洋美術館長を経て、東京大学名誉教授、印刷博物館館長。渋沢栄一記念財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
樺山 紘一(カバヤマ コウイチ)
1941年東京生まれ。東京大学卒。専門は西洋中世史、西洋文化史。東京大学文学部教授、国立西洋美術館長を経て、東京大学名誉教授、印刷博物館館長。渋沢栄一記念財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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