ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
日本史
>
日本近世史
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-642-04334-2
295,5P 22cm
近世の遊廓と客 遊女評判記にみる作法と慣習
高木まどか/著
組合員価格 税込
9,405
円
(通常価格 税込 10,450円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2022年37回女性史青山なを賞受賞
内容紹介:多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に実証的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。
多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に証実的に分析する。遊…(
続く
)
文学賞情報:2022年37回女性史青山なを賞受賞
内容紹介:多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に実証的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。
多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に証実的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。
もくじ情報:第1部 近世遊廓の研究史と視角(近世遊廓に見出される江戸への憧れ―研究史の整理と問題点;吉原遊廓における客の取締り―公儀との関係をめぐって;遊女評判記の当代性―その書き手と読み手);第2部 吉原遊廓における客の関係性(吉原遊廓における客と客;遊女に矛先を向ける客―遊女評判記にみる「さし合」);第3部 遊廓で忌避された客(吉原における客の貴賎;客として嫌がられた役者);補論 長崎丸山遊廓で捕縛された被差別民―『犯科帳』を主として
著者プロフィール
〓木 まどか(タカギ マドカ)
1988年東京都に生まれる。2020年成城大学大学院文学研究科博士課程後期学位取得修了、博士(文学)。現在国文学研究資料館プロジェクト研究員、徳川林政史研究所非常勤研究生、成城大学民俗学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
〓木 まどか(タカギ マドカ)
1988年東京都に生まれる。2020年成城大学大学院文学研究科博士課程後期学位取得修了、博士(文学)。現在国文学研究資料館プロジェクト研究員、徳川林政史研究所非常勤研究生、成城大学民俗学研究所研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
吉原遊廓 遊女と客の人間模様/新潮新書 1061
高木まどか/著
浮世絵が語る江戸の女たちの暮らし
藤田誠/著 高木まどか/江戸暮らし監修
内容紹介:多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に実証的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。
多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に証実的に分析する。遊…(続く)
内容紹介:多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に実証的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。
多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に証実的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。
もくじ情報:第1部 近世遊廓の研究史と視角(近世遊廓に見出される江戸への憧れ―研究史の整理と問題点;吉原遊廓における客の取締り―公儀との関係をめぐって;遊女評判記の当代性―その書き手と読み手);第2部 吉原遊廓における客の関係性(吉原遊廓における客と客;遊女に矛先を向ける客―遊女評判記にみる「さし合」);第3部 遊廓で忌避された客(吉原における客の貴賎;客として嫌がられた役者);補論 長崎丸山遊廓で捕縛された被差別民―『犯科帳』を主として