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出版社名:宮帯出版社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-8016-0221-2
513,5P 22cm
現代語訳大正名器鑑 唐物茶入編
高橋義雄/著 宮帯出版社編集部/訳
組合員価格 税込 9,405
(通常価格 税込 9,900円)
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内容紹介・もくじなど
箒庵が後半生を捧げた不朽の名著の現代語訳。大型で文語体の原本を、ハンディで読みやすくリニューアル。名物を中心とした唐物茶入147点の全貌が手軽にわかる。
もくじ情報:謝恩記;総説;解説 収録の茶入について;漢作唐物肩衝;漢作唐物茄子;漢作唐物文琳付文茄;漢作唐物瓢〓;漢作唐物丸壺;漢作唐物大海;漢作唐物鶴首および鶴子;漢作唐物雑
箒庵が後半生を捧げた不朽の名著の現代語訳。大型で文語体の原本を、ハンディで読みやすくリニューアル。名物を中心とした唐物茶入147点の全貌が手軽にわかる。
もくじ情報:謝恩記;総説;解説 収録の茶入について;漢作唐物肩衝;漢作唐物茄子;漢作唐物文琳付文茄;漢作唐物瓢〓;漢作唐物丸壺;漢作唐物大海;漢作唐物鶴首および鶴子;漢作唐物雑
著者プロフィール
高橋 義雄(タカハシ ヨシオ)
箒庵。1861年生まれ。水戸藩の下級武士の家に生まれる。慶應義塾で学び、時事新報の記者となったのち洋行。欧米視察後に三井銀行に入社、三井財閥の重鎮として辣腕を振るう。50歳で引退し、以後は数寄者として茶道三昧の人生を送る。幕末から昭和初年までの道具移動と価格の動きをまとめた『近世道具移動史』をはじめ著作多数。『大正名器鑑』は畢生のライフワークとなった。高野山霊宝館建設、平家納経副本作成、東京護国寺の茶道本山化など、多くの文化事業も達成した。1937年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 義雄(タカハシ ヨシオ)
箒庵。1861年生まれ。水戸藩の下級武士の家に生まれる。慶應義塾で学び、時事新報の記者となったのち洋行。欧米視察後に三井銀行に入社、三井財閥の重鎮として辣腕を振るう。50歳で引退し、以後は数寄者として茶道三昧の人生を送る。幕末から昭和初年までの道具移動と価格の動きをまとめた『近世道具移動史』をはじめ著作多数。『大正名器鑑』は畢生のライフワークとなった。高野山霊宝館建設、平家納経副本作成、東京護国寺の茶道本山化など、多くの文化事業も達成した。1937年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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