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中公新書ラクレ
出版社名:中央公論新社
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-12-150713-6
325P 18cm
動物園・その歴史と冒険/中公新書ラクレ 713
溝井裕一/著
組合員価格 税込
911
円
(通常価格 税込 1,012円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:映画『ジュラシック・パーク』は、現代によみがえった恐竜たちが闊歩する「夢の動物園」である。なぜ私たちは、そんな別世界へ足を運び、圧倒的な強さをもつ動物たちを求めてやまないのか?人間の野望が渦巻き、歴史の縮図を描く「動物園」の世界へようこそ。古代メソポタミアの珍獣コレクション、帝国の動物収集、ユニークな飼育舎、恐竜探検隊、狂気の絶滅動物復元計画――。5000年の動物園史と近代・現代の冒険譚をあまさず紹介。カラー口絵と図版を100枚以上掲載!パノラマ展示、サファリパーク、テーマズー、没入体験など、国内外の動物園の展示デザインをたどりながら、動物保全やケアにつとめたり、自然環境のもとで繁殖…(
続く
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内容紹介:映画『ジュラシック・パーク』は、現代によみがえった恐竜たちが闊歩する「夢の動物園」である。なぜ私たちは、そんな別世界へ足を運び、圧倒的な強さをもつ動物たちを求めてやまないのか?人間の野望が渦巻き、歴史の縮図を描く「動物園」の世界へようこそ。古代メソポタミアの珍獣コレクション、帝国の動物収集、ユニークな飼育舎、恐竜探検隊、狂気の絶滅動物復元計画――。5000年の動物園史と近代・現代の冒険譚をあまさず紹介。カラー口絵と図版を100枚以上掲載!パノラマ展示、サファリパーク、テーマズー、没入体験など、国内外の動物園の展示デザインをたどりながら、動物保全やケアにつとめたり、自然環境のもとで繁殖計画を行う動物園の未来像も描く。
動物園は、18世紀末のヨーロッパに誕生した。しかし珍種を集めて展示する「動物コレクション」は、メソポタミア文明に遡るほどの歴史をもつ。近代に入ると、西洋列強は動物を競って収集。動物といっしょに「未開人」まで展示し人気を集めた。果ては「恐竜」の捕獲や絶滅動物の復元計画も登場。異国風建築から、パノラマ、サファリ・パークやテーマ・ズー、ランドスケープ・イマージョンまでのデザインの変遷をたどりながら、動物園全史と驚異の冒険譚を描き出す。
もくじ情報:第1章 王都に響きわたる咆哮―古代~近世の「動物コレクション」;第2章 動物園の成立と、そのユニークな文化;第3章 恐竜、ドラゴン、「未開人」―野心的な展示をめぐる冒険;第4章 動物園の世界大戦;第5章 動物のおうちは「バスルーム」?―戦後の発展と高まる批判;第6章 新たな地平を求めて―「支配をあらわす場」から「共生をあらわす場」へ
著者プロフィール
溝井 裕一(ミゾイ ユウイチ)
1979年兵庫県生まれ。関西大学文学部教授。関西大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はひとと動物の関係史、西洋文化史、ドイツ民間伝承研究。『水族館の文化史―ひと・動物・モノがおりなす魔術的な世界』(2018年)で第40回サントリー学芸賞“社会・風俗部門”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
溝井 裕一(ミゾイ ユウイチ)
1979年兵庫県生まれ。関西大学文学部教授。関西大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はひとと動物の関係史、西洋文化史、ドイツ民間伝承研究。『水族館の文化史―ひと・動物・モノがおりなす魔術的な世界』(2018年)で第40回サントリー学芸賞“社会・風俗部門”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1章 王都に響きわたる咆哮―古代~近世の「動物コレクション」;第2章 動物園の成立と、そのユニークな文化;第3章 恐竜、ドラゴン、「未開人」―野心的な展示をめぐる冒険;第4章 動物園の世界大戦;第5章 動物のおうちは「バスルーム」?―戦後の発展と高まる批判;第6章 新たな地平を求めて―「支配をあらわす場」から「共生をあらわす場」へ