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出版社名:白水社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-560-09825-7
199,17P 20cm
トロイア戦争 歴史・文学・考古学
エリック・H・クライン/著 西村賀子/訳
組合員価格 税込 2,475
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古典文学に伝えられる伝説の戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は? 最新の研究成果を様々な分野から総合的に描く。
古典文学に伝えられる伝説の戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は? 最新の研究成果を様々な分野から総合的に描く。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:古典文学に伝えられる伝説の戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は? 最新の研究成果を様々な分野から総合的に描く。
古典文学に伝えられるトロイア戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は?歴史性の観点から、考古学とギリシアおよびヒッタイトの文字資料をからめて、わかりやすく、総合的に検証。伝説の戦争を最新の研究成果から多角的に描く。
もくじ情報:第1部 トロイア戦争(『イリアス』『オデュッセイア』「叙事詩の環」による物語;トロイア戦争の歴史的背景―ミュケナイ人、ヒッタイト人、トロイア人、「海の民」);第2部 文字による証拠を精査する(ホメロス問題―ホメロスは実在したか?『…(続く
内容紹介:古典文学に伝えられる伝説の戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は? 最新の研究成果を様々な分野から総合的に描く。
古典文学に伝えられるトロイア戦争は現実にあったのか、あったとすればその実態は?歴史性の観点から、考古学とギリシアおよびヒッタイトの文字資料をからめて、わかりやすく、総合的に検証。伝説の戦争を最新の研究成果から多角的に描く。
もくじ情報:第1部 トロイア戦争(『イリアス』『オデュッセイア』「叙事詩の環」による物語;トロイア戦争の歴史的背景―ミュケナイ人、ヒッタイト人、トロイア人、「海の民」);第2部 文字による証拠を精査する(ホメロス問題―ホメロスは実在したか?『イリアス』は正しいか?;ヒッタイト文書―アッシュワ、アッヒヤワ、ウィルサのアラクサンドゥ);第3部 考古学的証拠を精査する(初期の発掘者たち―ハインリヒ・シュリーマンとヴィルヘルム・デルプフェルト;第6章 ヒサルルックに戻って―カール・ブレーゲンとマンフレート・コルフマン)
著者プロフィール
クライン,エリック・H.(クライン,エリックH.)
1960年生まれ。古典考古学、中近東言語学を学び、ペンシルベニア大学で古代史のPh.D.を取得。現在、ジョージ・ワシントン大学古典学・人類学教授。キャピトル考古学研究所所長。これまでにイスラエル、エジプト、ヨルダン、キュプロス、ギリシア、クレタ島、アメリカで考古学的調査・発掘に従事した。考古学関係の著作多数
クライン,エリック・H.(クライン,エリックH.)
1960年生まれ。古典考古学、中近東言語学を学び、ペンシルベニア大学で古代史のPh.D.を取得。現在、ジョージ・ワシントン大学古典学・人類学教授。キャピトル考古学研究所所長。これまでにイスラエル、エジプト、ヨルダン、キュプロス、ギリシア、クレタ島、アメリカで考古学的調査・発掘に従事した。考古学関係の著作多数