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出版社名:法律文化社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-589-04127-2
282P 22cm
遺留分制度の機能と基礎原理
青竹美佳/著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 遺留分制度の機能と正当化根拠(ドイツ遺留分権の憲法秩序における基礎づけ;ドイツにおける遺留分の機能論;ドイツ判例における遺留分権利者保護の傾向;日本における遺留分のキノウと正当化根拠;2018年相続法改正による日本の遺留分制度の変化の意義;分析と展望);第2章 正当化可能な遺留分制度を実現する解釈論上の可能性(事業承継を遺留分法から保護する試み;財団法人の設立を遺留分法から保護する解釈論上の可能性―信託と遺留分の関係を検討する素材として;遺留分を剥奪する基準としての「相続的協同関係の破壊」の現代的意義;遺留分侵害額請求権と債権者代位;まとめ);第3章 比較法的にみる正当化可…(続く
もくじ情報:第1章 遺留分制度の機能と正当化根拠(ドイツ遺留分権の憲法秩序における基礎づけ;ドイツにおける遺留分の機能論;ドイツ判例における遺留分権利者保護の傾向;日本における遺留分のキノウと正当化根拠;2018年相続法改正による日本の遺留分制度の変化の意義;分析と展望);第2章 正当化可能な遺留分制度を実現する解釈論上の可能性(事業承継を遺留分法から保護する試み;財団法人の設立を遺留分法から保護する解釈論上の可能性―信託と遺留分の関係を検討する素材として;遺留分を剥奪する基準としての「相続的協同関係の破壊」の現代的意義;遺留分侵害額請求権と債権者代位;まとめ);第3章 比較法的にみる正当化可能な遺留分制度の構築(スイス相続法改正の議論にみる遺留分制度の弱化;2015年オーストリア相続法改正にみる遺留分制度の柔軟化;2009年ドイツ相続法改正における遺留分制度の変容;イングランド法における家族分与の制度;分析)
著者プロフィール
青竹 美佳(アオタケ ミカ)
1975年北海道小樽市生まれ。1999年京都大学法学部卒業。2004年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。香川大学法学部、広島修道大学法学部を経て、大阪大学大学院高等司法研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
青竹 美佳(アオタケ ミカ)
1975年北海道小樽市生まれ。1999年京都大学法学部卒業。2004年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。香川大学法学部、広島修道大学法学部を経て、大阪大学大学院高等司法研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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