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出版社名:東洋書店新社
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-7734-2041-8
238P 19cm
原発「廃炉」地域ハンドブック
尾松亮/編著 乾康代/著 今井照/著 大城聡/著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
原発立地の自治体、住民の方必読!原発廃炉は、地域の「自分ごと」。アメリカの事例では、税収の激減、雇用の喪失により、地域社会は危機に瀕し、廃炉作業中は事故リスクへの対応も迫られている。最後に、使用済核燃料を何十年にもわたって保管する、という、先の見えない難題も待ち受ける。何をすれば、原発廃炉の衝撃から地域を救えるのか、海外事例を紹介し、日本のための政策を提案する、はじめての書。
もくじ情報:廃炉は地域の「自分ごと」;第1部 世界の廃炉地域で何が起きたか(アメリカの廃炉地域;その他世界の廃炉地域);第2部 日本の廃炉に備える(廃炉決定プロセスの現在地;廃炉時代の地域防災;日本でも進む廃炉の「不透明…(続く
原発立地の自治体、住民の方必読!原発廃炉は、地域の「自分ごと」。アメリカの事例では、税収の激減、雇用の喪失により、地域社会は危機に瀕し、廃炉作業中は事故リスクへの対応も迫られている。最後に、使用済核燃料を何十年にもわたって保管する、という、先の見えない難題も待ち受ける。何をすれば、原発廃炉の衝撃から地域を救えるのか、海外事例を紹介し、日本のための政策を提案する、はじめての書。
もくじ情報:廃炉は地域の「自分ごと」;第1部 世界の廃炉地域で何が起きたか(アメリカの廃炉地域;その他世界の廃炉地域);第2部 日本の廃炉に備える(廃炉決定プロセスの現在地;廃炉時代の地域防災;日本でも進む廃炉の「不透明化」;「廃炉基本条例」の可能性);補論 事故原発に向き合う地域住民を守る制度
著者プロフィール
尾松 亮(オマツ リョウ)
東京大学大学院人文社会研究科修士課程修了。文部科学省長期留学生派遣制度により、モスクワ大学文学部大学院に留学。その後、民間シンクタンクでロシア・東北アジアのエネルギー問題を中心に調査。2011~12年に「子ども・被災者支援法」策定のための与党PT・政府WTに有識者として参加。廃炉制度研究会主宰
尾松 亮(オマツ リョウ)
東京大学大学院人文社会研究科修士課程修了。文部科学省長期留学生派遣制度により、モスクワ大学文学部大学院に留学。その後、民間シンクタンクでロシア・東北アジアのエネルギー問題を中心に調査。2011~12年に「子ども・被災者支援法」策定のための与党PT・政府WTに有識者として参加。廃炉制度研究会主宰