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近代哲学
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-588-15117-0
301,11,5P 22cm
ニーチェ 外なき内を生きる思想
梅田孝太/著
組合員価格 税込
3,663
円
(通常価格 税込 4,070円)
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内容紹介・もくじなど
苦しみに満ちた「この生」に、救いを与えてくれるような外部はない。すべてがむなしく過ぎ去ってゆく仮象のごとき世界を、人はどのように肯定できるのか?ニーチェの生きた哲学的問いを、「夢」「自由」「意志」の主題に即して語り直し、ニヒリズムの克服を可能にする治療(セラピー)としての哲学の力を探る。実存の意味をめぐる、健康な哲学的思考にいざなう書。
もくじ情報:序論 「外なき内」とは何か;第1部 夢の哲学者ニーチェ―初期著作における生成の問題(哲学者ニーチェの出発点;夢のなかでいかにして夢だと気づくか―『悲劇の誕生』における仮象の哲学;歴史に内在する生―「生に対する歴史の利害」における地平の問題);第2部…(
続く
)
苦しみに満ちた「この生」に、救いを与えてくれるような外部はない。すべてがむなしく過ぎ去ってゆく仮象のごとき世界を、人はどのように肯定できるのか?ニーチェの生きた哲学的問いを、「夢」「自由」「意志」の主題に即して語り直し、ニヒリズムの克服を可能にする治療(セラピー)としての哲学の力を探る。実存の意味をめぐる、健康な哲学的思考にいざなう書。
もくじ情報:序論 「外なき内」とは何か;第1部 夢の哲学者ニーチェ―初期著作における生成の問題(哲学者ニーチェの出発点;夢のなかでいかにして夢だと気づくか―『悲劇の誕生』における仮象の哲学;歴史に内在する生―「生に対する歴史の利害」における地平の問題);第2部 外なき内における自由―中期著作における必然性の問題(外なき内に自由はあるか―『人間的、あまりに人間的』と『曙光』における必然性の問題;外なき内の世界の自然化―中期著作におけるニーチェの道徳批判;セラピーとしての哲学―外なき内としての生の治療);第3部 ニーチェの意志の心理学―後期著作におけるニヒリズムの問題(なぜ世界は外なき内になったのか―ニヒリズムの成立をめぐって;ニーチェによる意志の心理学―『善悪の彼岸』における霊魂論をめぐって;意思と解釈としての世界―ニーチェによる「この生」の肯定);結論;附論1 ニーチェによる価値転換の思想;附論2 デリダの死刑論とニーチェ―罪と罰の脱構築に向けて
著者プロフィール
梅田 孝太(ウメダ コウタ)
1980年、東京都生まれ。博士(哲学)。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、上智大学文学部哲学科ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梅田 孝太(ウメダ コウタ)
1980年、東京都生まれ。博士(哲学)。上智大学大学院哲学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、上智大学文学部哲学科ほか非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序論 「外なき内」とは何か;第1部 夢の哲学者ニーチェ―初期著作における生成の問題(哲学者ニーチェの出発点;夢のなかでいかにして夢だと気づくか―『悲劇の誕生』における仮象の哲学;歴史に内在する生―「生に対する歴史の利害」における地平の問題);第2部…(続く)
もくじ情報:序論 「外なき内」とは何か;第1部 夢の哲学者ニーチェ―初期著作における生成の問題(哲学者ニーチェの出発点;夢のなかでいかにして夢だと気づくか―『悲劇の誕生』における仮象の哲学;歴史に内在する生―「生に対する歴史の利害」における地平の問題);第2部 外なき内における自由―中期著作における必然性の問題(外なき内に自由はあるか―『人間的、あまりに人間的』と『曙光』における必然性の問題;外なき内の世界の自然化―中期著作におけるニーチェの道徳批判;セラピーとしての哲学―外なき内としての生の治療);第3部 ニーチェの意志の心理学―後期著作におけるニヒリズムの問題(なぜ世界は外なき内になったのか―ニヒリズムの成立をめぐって;ニーチェによる意志の心理学―『善悪の彼岸』における霊魂論をめぐって;意思と解釈としての世界―ニーチェによる「この生」の肯定);結論;附論1 ニーチェによる価値転換の思想;附論2 デリダの死刑論とニーチェ―罪と罰の脱構築に向けて