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出版社名:新曜社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-7885-1723-3
352P 21cm
パーソナリティと個人差の心理学・再入門 ブレークスルーを生んだ14の研究
フィリップ・J・コー/編 中村菜々子/監訳 古谷嘉一郎/監訳
組合員価格 税込 3,564
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
パーソナリティと個人差の心理学は、遺伝学や神経生理学の知見を加え膨大で多様になっている。この領域を発展させた革新的な14の研究を取り上げ、その背景と理論・方法の詳細、結果、影響、批判について懇切に解説。入門者のみならず研究者も今一度立ち止まって学び直すために。
もくじ情報:はじめに―パーソナリティと個人差に関する古典的研究の再検討;パーソナリティ次元を評価し、数えあげる―ウェッブ(1915)の研究・再入門;特性名の分類―オルポートとオドバート(1936)の研究・再入門;特性名の因子分析―キャッテル(1943)の研究・再入門;パーソナリティと精神病理学の次元モデル―アイゼンク(1944)の研究・…(続く
パーソナリティと個人差の心理学は、遺伝学や神経生理学の知見を加え膨大で多様になっている。この領域を発展させた革新的な14の研究を取り上げ、その背景と理論・方法の詳細、結果、影響、批判について懇切に解説。入門者のみならず研究者も今一度立ち止まって学び直すために。
もくじ情報:はじめに―パーソナリティと個人差に関する古典的研究の再検討;パーソナリティ次元を評価し、数えあげる―ウェッブ(1915)の研究・再入門;特性名の分類―オルポートとオドバート(1936)の研究・再入門;特性名の因子分析―キャッテル(1943)の研究・再入門;パーソナリティと精神病理学の次元モデル―アイゼンク(1944)の研究・再入門;5つの、頑健で繰り返し見いだされるパーソナリティ因子―テュペスとクリスタル(1961)の研究・再入門;特性理論への挑戦―ミシェル(1968)の研究・再入門;罰と報酬への感受性―グレイ(1970)の研究・再入門;自己決定理論と内発的動機づけにおける報酬の影響―デシ(1971)の研究・再入門;行動への遺伝的影響―ブシャール他(1990)の研究・再入門;パーソナリティの進化―バス(1991)の研究・再入門;パーソナリティ、健康、そして死―フリードマン他(1993)の研究・再入門;パーソナリティの現実的な評定―ファンダー(1995)の研究・再入門;密度分布としてのパーソナリティ―フリーソン(2001)の研究・再入門;パーソナリティのダークサイド―ポールハスとウィリアムズ(2002)の研究・再入門
著者プロフィール
コー,フィリップ・J.(コー,フィリップJ.)
ロンドン大学シティ校心理学コースの教授、前イースト・アングリア大学およびスワンジー大学教授。主な研究関心は個人差、特にパーソナリティ因子とそのプロセスで、強化感受性理論(Reinforcement Sensitivity Theory:RST)の研究で最もよく知られている
コー,フィリップ・J.(コー,フィリップJ.)
ロンドン大学シティ校心理学コースの教授、前イースト・アングリア大学およびスワンジー大学教授。主な研究関心は個人差、特にパーソナリティ因子とそのプロセスで、強化感受性理論(Reinforcement Sensitivity Theory:RST)の研究で最もよく知られている