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出版社名:慶應義塾大学東アジア研究所
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-7664-2740-0
296P 19cm
素顔の現代インド/東アジア研究所講座
田所昌幸/編
組合員価格 税込 1,782
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いまや中国と並び、世界情勢を左右することが予想される巨大国家インド。しかし、その多様性と急激な変化により全体像を捉えることは難しい。本書は、海外を含めた第一線の研究者がインドの正確な姿へと、歴史、外交、経済など多面的なアプローチを試みる、バランスのとれた入門書。
もくじ情報:第1章 なぜインドは理解されないのか―「流動性」と「多様性」の視点から;第2章 旅人のナショナリズム―マハートマ・ガンディーの生涯の軌跡;第3章 「朝子」のインド独立運動―日本に生まれ育ったインド人少女が見た戦前・戦中のアジア;第4章 モディの静かな革命―BJPによる統治の再検討二〇一四‐二〇一九年;第5章 二〇…(続く
内容紹介:いまや中国と並び、世界情勢を左右することが予想される巨大国家インド。しかし、その多様性と急激な変化により全体像を捉えることは難しい。本書は、海外を含めた第一線の研究者がインドの正確な姿へと、歴史、外交、経済など多面的なアプローチを試みる、バランスのとれた入門書。
もくじ情報:第1章 なぜインドは理解されないのか―「流動性」と「多様性」の視点から;第2章 旅人のナショナリズム―マハートマ・ガンディーの生涯の軌跡;第3章 「朝子」のインド独立運動―日本に生まれ育ったインド人少女が見た戦前・戦中のアジア;第4章 モディの静かな革命―BJPによる統治の再検討二〇一四‐二〇一九年;第5章 二〇〇〇年代のインドにおける庶民党の盛衰;第6章 インド外交をどう捉えるか―通底する基本特性とモディ政権;第7章 インドと日本の「インド太平洋」―二〇〇七年から二〇一八年まで;第8章 インドにおけるビジネスの現状と外資・産業界の課題;第9章 二〇一九年のカシミール問題
著者プロフィール
田所 昌幸(タドコロ マサユキ)
慶應義塾大学法学部教授。国際政治経済学。京都大学大学院法学研究科博士課程中退。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田所 昌幸(タドコロ マサユキ)
慶應義塾大学法学部教授。国際政治経済学。京都大学大学院法学研究科博士課程中退。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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