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出版社名:グランプリ出版
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-87687-383-8
270P 21cm
レーシングエンジンの徹底研究 新装版
林義正/著
組合員価格 税込 2,772
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内容紹介・もくじなど
高出力、低燃費、軽量化、整備性を極限まで追求したレーシングエンジンは熱機関が備えるべき条件を、すべて高いレベルでバランスさせた究極のパワープラントである。本書は、数々の名エンジンを開発した著者が、レース用エンジンを例にとりながらエンジン設計の基本を解説する。これからのエンジン開発にも通じる、不朽の書。
もくじ情報:第1章 レーシングエンジンとは;第2章 レーシングエンジンの特性;第3章 馬力を出すための3要素の考察;第4章 企画から設計までに考慮すべき要素;第5章 エンジン設計のキーポイント;第6章 本体構造系の設計;第7章 主運動系の設計と構造;第8章 動弁系の設計と構造;第9章 システム設…(続く
高出力、低燃費、軽量化、整備性を極限まで追求したレーシングエンジンは熱機関が備えるべき条件を、すべて高いレベルでバランスさせた究極のパワープラントである。本書は、数々の名エンジンを開発した著者が、レース用エンジンを例にとりながらエンジン設計の基本を解説する。これからのエンジン開発にも通じる、不朽の書。
もくじ情報:第1章 レーシングエンジンとは;第2章 レーシングエンジンの特性;第3章 馬力を出すための3要素の考察;第4章 企画から設計までに考慮すべき要素;第5章 エンジン設計のキーポイント;第6章 本体構造系の設計;第7章 主運動系の設計と構造;第8章 動弁系の設計と構造;第9章 システム設計の理論;第10章 レーシングエンジンの味付け
著者プロフィール
林 義正(ハヤシ ヨシマサ)
工学博士。1939年3月東京都生まれ。九州大学工学部航空工学科卒業。1962年日産自動車(株)入社。中央研究所(当時)で高性能エンジンの研究、排気清浄化技術の開発、騒音振動低減技術の開発などを経て、スポーツエンジン開発室長、スポーツ車両開発センター長を歴任。日産のレース活動を率い、全日本スポーツプロトカー耐久レース3年連続選手権獲得。米国IMSA‐GTPレース4連続選手権獲得、第30回デイトナ24時間耐久レースで数々の記録を樹立して日本車として初優勝。1994年2月に退社。同年4月に東海大学工学部動力機械工学科教授に就任、総合科学技術研究所教授を歴任。2008年、…(続く
林 義正(ハヤシ ヨシマサ)
工学博士。1939年3月東京都生まれ。九州大学工学部航空工学科卒業。1962年日産自動車(株)入社。中央研究所(当時)で高性能エンジンの研究、排気清浄化技術の開発、騒音振動低減技術の開発などを経て、スポーツエンジン開発室長、スポーツ車両開発センター長を歴任。日産のレース活動を率い、全日本スポーツプロトカー耐久レース3年連続選手権獲得。米国IMSA‐GTPレース4連続選手権獲得、第30回デイトナ24時間耐久レースで数々の記録を樹立して日本車として初優勝。1994年2月に退社。同年4月に東海大学工学部動力機械工学科教授に就任、総合科学技術研究所教授を歴任。2008年、学生チームとしてル・マンに世界初出場。2012年退官と同時に(株)ワイ・ジー・ケー最高技術顧問。主な受賞歴にSpirit of Le Mans Trophy、科学技術庁長官賞、日本機械学会賞、自動車技術会賞などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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