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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年5月
ISBN:978-4-04-082396-6
386P 18cm
八九六四 「天安門事件」から香港デモへ/角川新書 K-358
安田峰俊/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:大宅賞、城山賞をダブル受賞した傑作ルポ! 現代中国最大のタブーに迫る。天安門事件。中国では未だにタブーとなっており、“八九六四”と言われる。当時の有名リーダーから地べたの労働者に社会の成功者、そして亡命者など60人以上を取材!世界史に刻まれた事件の意義と意味を問い直す!
1989年6月4日、中国の“姿”は決められた。現代中国最大のタブーである天安門事件。あの時、中国全土で民主化の声を上げた数百万人の若者は、果たしてどこに行ったのか?中国、香港、台湾、そして日本。60名以上を取材し、世界史に刻まれた事件を抉り、大宅賞と城山賞をダブル受賞した傑作ルポ。2019年香港デモと八九六四の連関を…(続く
内容紹介:大宅賞、城山賞をダブル受賞した傑作ルポ! 現代中国最大のタブーに迫る。天安門事件。中国では未だにタブーとなっており、“八九六四”と言われる。当時の有名リーダーから地べたの労働者に社会の成功者、そして亡命者など60人以上を取材!世界史に刻まれた事件の意義と意味を問い直す!
1989年6月4日、中国の“姿”は決められた。現代中国最大のタブーである天安門事件。あの時、中国全土で民主化の声を上げた数百万人の若者は、果たしてどこに行ったのか?中国、香港、台湾、そして日本。60名以上を取材し、世界史に刻まれた事件を抉り、大宅賞と城山賞をダブル受賞した傑作ルポ。2019年香港デモと八九六四の連関を描く新章を収録した完全版!この取材は、今後もう出来ない―。
もくじ情報:序章 君は八九六四を知っているか?;第1章 ふたつの北京;第2章 僕らの反抗と挫折;第3章 持たざる者たち;第4章 生真面目な抵抗者;第5章 「天安門の都」の変質;第6章 馬上、少年過ぐ;終章 未来への夢が終わった先に;新章 〇七二一―香港動乱
著者プロフィール
安田 峰俊(ヤスダ ミネトシ)
1982年滋賀県生まれ。ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。立命館大学文学部東洋史学専攻卒業後、広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2018年に『八九六四「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)で第5回城山三郎賞、19年に第50回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安田 峰俊(ヤスダ ミネトシ)
1982年滋賀県生まれ。ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。立命館大学文学部東洋史学専攻卒業後、広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2018年に『八九六四「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)で第5回城山三郎賞、19年に第50回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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