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出版社名:風媒社
出版年月:2021年7月
ISBN:978-4-8331-5387-4
207P 21cm
生駒新聞の時代 山崎清吉と西本喜一
吉田伊佐夫/著 小島亮/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
「金鵄発祥」、高山茶筅で名高い大阪と奈良の境界・北大和。大正青年運動から生まれ出た『生駒新聞』はこの地で平成の世まで続いた。全国的にも稀有な学芸と詩文の饗宴、過ぎ去った日々と同紙に集った文人を追憶する。最後の生き証人による回顧と資料集。
もくじ情報:第1部(山崎清吉と西本喜一);第2部(私の昭和五十年―生駒の文化交流;二人の文人;竹のしずく―芳竹宗匠と『愛郷新聞』のこと;光彩放つ『北倭村是』の志;生駒地方史研究覚え書;論争以後十五年 ほか);第3部(山崎清吉先生と私;山崎清吉著作目録)
「金鵄発祥」、高山茶筅で名高い大阪と奈良の境界・北大和。大正青年運動から生まれ出た『生駒新聞』はこの地で平成の世まで続いた。全国的にも稀有な学芸と詩文の饗宴、過ぎ去った日々と同紙に集った文人を追憶する。最後の生き証人による回顧と資料集。
もくじ情報:第1部(山崎清吉と西本喜一);第2部(私の昭和五十年―生駒の文化交流;二人の文人;竹のしずく―芳竹宗匠と『愛郷新聞』のこと;光彩放つ『北倭村是』の志;生駒地方史研究覚え書;論争以後十五年 ほか);第3部(山崎清吉先生と私;山崎清吉著作目録)
著者プロフィール
吉田 伊佐夫(ヨシダ イサオ)
1940年9月奈良県生駒郡北倭村大字高山(現生駒市高山町)生まれ。1965年3月、慶應義塾大学文学部国文科卒。同年4月産経新聞大阪本社入社、一時期の編集局社会部、日本工業新聞(現在、フジサンケイビジネスアイ)、夕刊フジ編集部在籍を除き編集局経済部記者として経済畑ひと筋。論説委員兼経済部編集委員を経て2002年、定年退職。この間関西プレスクラブ企画委員。月刊誌『大和路 ならら』執筆メンバー
吉田 伊佐夫(ヨシダ イサオ)
1940年9月奈良県生駒郡北倭村大字高山(現生駒市高山町)生まれ。1965年3月、慶應義塾大学文学部国文科卒。同年4月産経新聞大阪本社入社、一時期の編集局社会部、日本工業新聞(現在、フジサンケイビジネスアイ)、夕刊フジ編集部在籍を除き編集局経済部記者として経済畑ひと筋。論説委員兼経済部編集委員を経て2002年、定年退職。この間関西プレスクラブ企画委員。月刊誌『大和路 ならら』執筆メンバー