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出版社名:早川書房
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-15-210044-3
249P 20cm
カール・ラガーフェルド モードと生きて
ラファエル・バケ/著 山本知子/訳 金丸啓子/訳
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:2019年に他界したドイツ出身のファッションデザイナー、ラガーフェルド。クロエ、フェンディ、シャネルと名だたるブランドを渡り歩いた彼の創作の源泉にあったものとは。また同時代のライバル、イヴ・サンローランへの思いとは。フランス人ジャーナリストが綴る
カール・ラガーフェルド―。フェンディ、シャネルなどのクリエイティブ・ディレクターを務め、2019年に他界した伝説的デザイナー。ハンブルクに生まれ、幼少期に非凡なデッサンの才能を見せた少年は、いかにしてモード界を牽引する人物となったのか。また、同時代のライバル、イヴ・サン=ローランとの関係や、現代アートの巨匠、アンディ・ウォーホルとのパリでの…(続く
内容紹介:2019年に他界したドイツ出身のファッションデザイナー、ラガーフェルド。クロエ、フェンディ、シャネルと名だたるブランドを渡り歩いた彼の創作の源泉にあったものとは。また同時代のライバル、イヴ・サンローランへの思いとは。フランス人ジャーナリストが綴る
カール・ラガーフェルド―。フェンディ、シャネルなどのクリエイティブ・ディレクターを務め、2019年に他界した伝説的デザイナー。ハンブルクに生まれ、幼少期に非凡なデッサンの才能を見せた少年は、いかにしてモード界を牽引する人物となったのか。また、同時代のライバル、イヴ・サン=ローランとの関係や、現代アートの巨匠、アンディ・ウォーホルとのパリでの出会いは、彼の創作にどのような影響を与えたのか。高田賢三、ソニア・リキエル、イネス・ド・ラ・フレサンジュといた名だたる関係者との交流を交えながら、モード界の皇帝の生涯をフランス人ジャーナリストが綴った評伝。
著者プロフィール
バケ,ラファエル(バケ,ラファエル)
1964年パリ生まれ。主にフランス国内政治を専門とするジャーナリスト。パリ政治学院卒業後、AFP通信で働きはじめ、日刊紙『フランス・ソワール』、『ル・パリジャン』を経て、1998年からは『ル・モンド』の記者。同紙の顔としてテレビ、ラジオへの出演も多い。著書とともに、劇場映画1本、テレビ映画2本の脚本も手がけている
バケ,ラファエル(バケ,ラファエル)
1964年パリ生まれ。主にフランス国内政治を専門とするジャーナリスト。パリ政治学院卒業後、AFP通信で働きはじめ、日刊紙『フランス・ソワール』、『ル・パリジャン』を経て、1998年からは『ル・モンド』の記者。同紙の顔としてテレビ、ラジオへの出演も多い。著書とともに、劇場映画1本、テレビ映画2本の脚本も手がけている