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出版社名:双葉社
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-575-52498-7
463P 15cm
ぬるくゆるやかに流れる黒い川/双葉文庫 く-30-01
櫛木理宇/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:六年前、武内譲は無差別に二家族を惨殺し、動機を明らかにしないまま拘置所で自殺した。遺族の栗山香那と進藤小雪は事件当時の武内と同じ二十歳になったとき再会する。小雪は「事件をあらためて調べよう」と香那を誘う。二人が真相を追うごとに気づかされるのは、世代を越え女性憎悪の感情で繋がる男の存在だった。ミソジニー、女性憎悪の闇を追う長篇サスペンス。
六年前、武内譲は二つの家族を惨殺し動機を明らかにしないまま拘置所で自殺した。遺族の栗山香那と進藤小雪は事件当時の武内と同じ二十歳になったときに再会する。「事件を改めて調べよう」と小雪は香那を誘う。なぜ私たちの家族が殺されなければならなかったのか。真相…(続く
内容紹介:六年前、武内譲は無差別に二家族を惨殺し、動機を明らかにしないまま拘置所で自殺した。遺族の栗山香那と進藤小雪は事件当時の武内と同じ二十歳になったとき再会する。小雪は「事件をあらためて調べよう」と香那を誘う。二人が真相を追うごとに気づかされるのは、世代を越え女性憎悪の感情で繋がる男の存在だった。ミソジニー、女性憎悪の闇を追う長篇サスペンス。
六年前、武内譲は二つの家族を惨殺し動機を明らかにしないまま拘置所で自殺した。遺族の栗山香那と進藤小雪は事件当時の武内と同じ二十歳になったときに再会する。「事件を改めて調べよう」と小雪は香那を誘う。なぜ私たちの家族が殺されなければならなかったのか。真相の周縁にあったのは、世代を超えて女性憎悪の感情で繋がる男の存在だった。注目の作家がおくる長篇サスペンス。
著者プロフィール
櫛木 理宇(クシキ リウ)
1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第十九回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第二十五回小説すばる新人賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
櫛木 理宇(クシキ リウ)
1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第十九回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第二十五回小説すばる新人賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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