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出版社名:マイナビ出版
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-8399-7752-8
215P 18cm
教養として学んでおきたいニーチェ/マイナビ新書
岡本裕一朗/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:哲学者の中で特に人気の高い「ニーチェ」。その人気の理由は、ニーチェの哲学が現代人の悩みに通じる点にあります。本書では、「神が死んだ」「ニヒリズム」「ツァラトゥストラ」「ルサンチマン」「超人」といった代表的なニーチェの哲学。それらが、どのように現代人の思想にマッチするのか、現代的な悩み・不安が示唆されているのかを中心に解説します。
ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェ。「神は死んだ」「ニヒリズム」「権力への意志」…私たちがいま当然のこととして見なしている考えの多くが、実はニーチェに由来しています。ニーチェを一度も読んだことがなくても、知らず知らずのうちにニーチェ的にものごとを考えてい…(続く
内容紹介:哲学者の中で特に人気の高い「ニーチェ」。その人気の理由は、ニーチェの哲学が現代人の悩みに通じる点にあります。本書では、「神が死んだ」「ニヒリズム」「ツァラトゥストラ」「ルサンチマン」「超人」といった代表的なニーチェの哲学。それらが、どのように現代人の思想にマッチするのか、現代的な悩み・不安が示唆されているのかを中心に解説します。
ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェ。「神は死んだ」「ニヒリズム」「権力への意志」…私たちがいま当然のこととして見なしている考えの多くが、実はニーチェに由来しています。ニーチェを一度も読んだことがなくても、知らず知らずのうちにニーチェ的にものごとを考えています。意識するかどうかにかかわらず、私たちはニーチェの掌の上で踊らされているのです。「どう生きていくのか」という問いが、ニーチェの生涯の最初から最後まで貫いていました。彼の思索は、すべての人に何かしらのヒントを与えてくれます。現在の生きづらい世の中で、ニーチェを読んでみてはいかがでしょうか。
もくじ情報:序章 ニーチェって、どうして人気なの?;第1章 ニーチェを知ると、何が変わるか?;第2章 神が死んで、どうなるか?―「神は死んだ」;第3章 生きる意味なんてない―「ニヒリズム」;第4章 真実はひとつではない―「パースペクティブ主義」;第5章 妬みが道徳を生み出した―「ルサンチマン」;第6章 人間の向こうに何があるか―「超人」;第7章 遊び、そしてパロディ―「永遠回帰」を生きるヒント
著者プロフィール
岡本 裕一朗(オカモト ユウイチロウ)
1954年、福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。玉川大学名誉教授。専門は西洋近現代思想。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡本 裕一朗(オカモト ユウイチロウ)
1954年、福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。玉川大学名誉教授。専門は西洋近現代思想。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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