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出版社名:和泉書院
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-7576-1009-5
294P 21cm
百人一首で文法談義/シリーズ扉をひらく 6
小田勝/著
組合員価格 税込
2,970
円
(通常価格 税込 3,300円)
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内容紹介・もくじなど
語学者による異色の百人一首本。百人一首歌について、古注の諸説を整理した上で、語学の立場から改めて読み解く。その過程で、著しい進展を見せている古典文法研究の最新の知見を、易しい語り口で縦横に解説した。
もくじ情報:秋の田の仮庵の庵の苫をあらみ、我が衣手は露に濡れつつ。(天智天皇);春過ぎて、夏来にけらし。白妙の衣干すてふ天の香具山。(持統天皇);あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む。(柿本人麿);田子の浦にうち出でて、見れば、白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ。(山辺赤人);奥山に黄葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ、秋はかなしき。(猿丸大夫);鵲の渡せる橋に置く霜の白きを見れば、夜ぞ更…(
続く
)
語学者による異色の百人一首本。百人一首歌について、古注の諸説を整理した上で、語学の立場から改めて読み解く。その過程で、著しい進展を見せている古典文法研究の最新の知見を、易しい語り口で縦横に解説した。
もくじ情報:秋の田の仮庵の庵の苫をあらみ、我が衣手は露に濡れつつ。(天智天皇);春過ぎて、夏来にけらし。白妙の衣干すてふ天の香具山。(持統天皇);あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む。(柿本人麿);田子の浦にうち出でて、見れば、白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ。(山辺赤人);奥山に黄葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ、秋はかなしき。(猿丸大夫);鵲の渡せる橋に置く霜の白きを見れば、夜ぞ更けにける。(中納言家持);天の原ふりさけ見れば、春日なる三笠の山に出でし月かも。(安倍仲麿);我が庵は都の辰巳、しかぞ住む。世を宇治山と人は言ふなり。(喜撰法師);花の色は移りにけりな、いたづらに。我が身世にふるながめせし間に。(小野小町);これや、この、行くも帰るも別れては、知るも知らぬも逢坂の関。(蝉丸)〔ほか〕
著者プロフィール
小田 勝(オダ マサル)
1964年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士(文学)。國學院大學文学部教授。日本語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小田 勝(オダ マサル)
1964年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士(文学)。國學院大學文学部教授。日本語学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:秋の田の仮庵の庵の苫をあらみ、我が衣手は露に濡れつつ。(天智天皇);春過ぎて、夏来にけらし。白妙の衣干すてふ天の香具山。(持統天皇);あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む。(柿本人麿);田子の浦にうち出でて、見れば、白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ。(山辺赤人);奥山に黄葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ、秋はかなしき。(猿丸大夫);鵲の渡せる橋に置く霜の白きを見れば、夜ぞ更けにける。(中納言家持);天の原ふりさけ見れば、春日なる三笠の山に出でし月かも。(安倍仲麿);我が庵は都の辰巳、しかぞ住む。世を宇治山と人は言ふなり。(喜撰法師);花の色は移りにけりな、いたづらに。我が身世にふるながめせし間に。(小野小町);これや、この、行くも帰るも別れては、知るも知らぬも逢坂の関。(蝉丸)〔ほか〕