ようこそ!
出版社名:昭和堂
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-8122-2102-0
212P 21cm
SDGsで読み解く淀川流域 近畿の水源から地球の未来を考えよう
後藤和子/編 鳥谷部壌/編
組合員価格 税込 2,871
(通常価格 税込 3,190円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は淀川流域全体を俯瞰し、経済、文化、社会、環境を横断的に扱ったものであり、各章はSDGsの17の目標に対応させることにより、淀川流域というローカルな問題を、グローバルな視点からとらえるように試みた。
もくじ情報:淀川流域のいま・過去・未来とSDGs;第1部 淀川流域の自然環境とSDGs(将来の淀川流域の洪水対策としてできることは何か?―巨椋池遊水地化構想による治水・減災と環境保全;水辺を楽しく利用するためにはどうすればいいか?―水辺整備と流域連携活動;「森林の豊かさ」とは何か?―淀川源流の朽木から考える ほか);第2部 淀川流域の文化・歴史とSDGs(文化と経済の相乗効果とは?―淀川水系に…(続く
本書は淀川流域全体を俯瞰し、経済、文化、社会、環境を横断的に扱ったものであり、各章はSDGsの17の目標に対応させることにより、淀川流域というローカルな問題を、グローバルな視点からとらえるように試みた。
もくじ情報:淀川流域のいま・過去・未来とSDGs;第1部 淀川流域の自然環境とSDGs(将来の淀川流域の洪水対策としてできることは何か?―巨椋池遊水地化構想による治水・減災と環境保全;水辺を楽しく利用するためにはどうすればいいか?―水辺整備と流域連携活動;「森林の豊かさ」とは何か?―淀川源流の朽木から考える ほか);第2部 淀川流域の文化・歴史とSDGs(文化と経済の相乗効果とは?―淀川水系にみる文化と観光の経済学;なぜ人は水辺に集まるのか?―些細なことで実現できる豊かな生活;淀川の風景遺産とは何だろう?―地域資源としての淀川水景の記憶 ほか);第3部 淀川流域の社会・経済とSDGs(淀川の左岸と右岸でどう違う?―所得格差と教育問題;若年層と女性就業者の流れは淀川流域をどう変えるのか?―地域間人口移動に注目しよう;産業関連表からみる淀川3市の違い―枚方市・寝屋川市・門真市の経済と産業 ほか)
著者プロフィール
後藤 和子(ゴトウ カズコ)
摂南大学経済学部教授。専門は文化経済学、財政学。京都大学理学部卒業、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、埼玉大学経済学部教授、エラスムス大学(オランダ)客員教授等を経て現職。文化経済学会(日本)会長、日本財政学会常任理事、Association for cultural economics international理事、内閣官房知的財産戦略本部・検証・評価・企画委員会委員などを歴任。博士(経済学)
後藤 和子(ゴトウ カズコ)
摂南大学経済学部教授。専門は文化経済学、財政学。京都大学理学部卒業、京都大学大学院経済学研究科博士課程修了、埼玉大学経済学部教授、エラスムス大学(オランダ)客員教授等を経て現職。文化経済学会(日本)会長、日本財政学会常任理事、Association for cultural economics international理事、内閣官房知的財産戦略本部・検証・評価・企画委員会委員などを歴任。博士(経済学)

同じ著者名で検索した本