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出版社名:新潮社
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-10-425317-3
301P 20cm
亡国の危機
櫻井よしこ/著
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内容紹介・もくじなど
コロナ禍で混乱する日本、無礼な隣国、そして激化する米中の覇権争い―。国難を乗りきり、日本が世界をリードする方策を提示する
もくじ情報:第1章 怖いのはウイルスだけではない(医薬品で世界を支配する中国;優しいだけでは国民の命は守れない;危機の中、重要企業狙いの中華戦略;韓国総選挙、文氏大勝利で進む反日;中国の豪州侵略は、日本への警告だ;燃え尽きた滋氏、その遺志を継ごう;国恥を忘れるな、中国の暗い原動力;敵基地攻撃を可能に、政策転換を図れ);第2章 中国の暴走を止めるために(大平さんは「薬害エイズ」で闘い抜いた;真の独立国になれ、ボルトンの警告;嘘と力で押し切る中国の「戦狼外交」;日本の好機、米国…(続く
コロナ禍で混乱する日本、無礼な隣国、そして激化する米中の覇権争い―。国難を乗りきり、日本が世界をリードする方策を提示する
もくじ情報:第1章 怖いのはウイルスだけではない(医薬品で世界を支配する中国;優しいだけでは国民の命は守れない;危機の中、重要企業狙いの中華戦略;韓国総選挙、文氏大勝利で進む反日;中国の豪州侵略は、日本への警告だ;燃え尽きた滋氏、その遺志を継ごう;国恥を忘れるな、中国の暗い原動力;敵基地攻撃を可能に、政策転換を図れ);第2章 中国の暴走を止めるために(大平さんは「薬害エイズ」で闘い抜いた;真の独立国になれ、ボルトンの警告;嘘と力で押し切る中国の「戦狼外交」;日本の好機、米国の対中対決姿勢;もっと危機感を、逆ニクソン・ショック;対中価値観の闘い、日本も覚悟を;中国対日工作、過小評価は禁物だ;なぜ日本人は半沢直樹を好むのか);第3章 政治家は何をすべきか(米国の対中姿勢は非常に強硬だ;菅新首相に望む、安倍氏の歴史観継続;在日米軍を標的に中国が軍事訓練;核使用が前提、世界情勢の厳しさ;「学術会議」にモノ申した菅首相の英断;学術会議の反日、異常な二重基準宗教心なき中曽根元首相の葬送;米大統領選と絡んだ習近平強硬路線);第4章 真の独立国たれ(尖閣で試される菅首相の気概;バイデン政権、上院次第で機能不全に;官邸に乗り込んだ韓国高官の赤い影;米新政権下、日本の気概が問われる;中国のTPP横取りを許すな;統一朝鮮の核、日本の真の危機だ;新年の読書は『天皇の国史』だ;他人事ではない中国の「見えない手」);第5章 米中の動向から目を逸らすな(ポンペオ氏、米中関係転換の決定打;米新政権、中国に圧倒される懸念;米国の出鼻をくじいた中国共産党;見えてこない米国のインド・太平洋戦略;米政権、危うい教条的正しさ;日本は価値観共有で危機を乗り越えよ;五輪、北京に開催の資格はあるのか;歴史捏造のNHKは朝日と同じだ);第6章 日本は大逆転できる(習近平の毛沢東路線は世界の不幸だ;ケネディ教授、「米国は衰退しない」;米中苛烈、中国の時間稼ぎを許すな;危機感欠如の楽天・テンセント提携;日米首脳会談、独立国の気概持てるか;脱炭素の鍵は原発の活用だ;日米首脳会談、総理に托された期待;櫻井よしこVS.西岡力 敗訴でも「慰安婦報道」を永遠に反省しない朝日新聞)

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