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出版社名:実業之日本社
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-408-53798-6
428P 18cm
十三の冥府 新装版/JOY NOVELS
内田康夫/著
組合員価格 税込 1,089
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内容紹介・もくじなど
女子大生・神尾容子は八戸の蕪島で、奇妙な唄を口ずさむお遍路とすれ違う。数日後、お遍路らしき絞殺死体が「ピラミッド」へつづく山道で発見された。同じ頃、古文書『都賀留三郡史』真贋論争の取材で、ルポライター浅見光彦は青森県を訪れる。大和朝廷以前、津軽に王朝が存在したと記す三郡史を発見した神社の宮司は史実と主張。かたや偽書だとする人々の相次ぐ不審死に遭遇する光彦。これはアラハバキ神の祟りなのか!?それとも…。
女子大生・神尾容子は八戸の蕪島で、奇妙な唄を口ずさむお遍路とすれ違う。数日後、お遍路らしき絞殺死体が「ピラミッド」へつづく山道で発見された。同じ頃、古文書『都賀留三郡史』真贋論争の取材で、ルポライター浅見光彦は青森県を訪れる。大和朝廷以前、津軽に王朝が存在したと記す三郡史を発見した神社の宮司は史実と主張。かたや偽書だとする人々の相次ぐ不審死に遭遇する光彦。これはアラハバキ神の祟りなのか!?それとも…。
著者プロフィール
内田 康夫(ウチダ ヤスオ)
1934年11月15日、東京都北区生まれ。コピーライター、CM制作会社社長を経て、1980年『死者の木霊』でデビュー。08年、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年4月、軽井沢に「浅見光彦記念館」がオープンした。18年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内田 康夫(ウチダ ヤスオ)
1934年11月15日、東京都北区生まれ。コピーライター、CM制作会社社長を経て、1980年『死者の木霊』でデビュー。08年、第11回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年4月、軽井沢に「浅見光彦記念館」がオープンした。18年3月13日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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