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出版社名:春風社
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-86110-756-6
318P 22cm
真正の評価 テストと教育評価の新しい科学に向けて
ハロルド・バーラック/著 フレッド・M・ニューマン/著 エリザベス・アダムス/著 ダグ・A・アーチバルド/著 ティレル・バージェス/著 ジョン・レイヴン/著 トマス・A・ロンバーグ/著 渡部竜也/訳 南浦涼介/訳 岡田了祐/訳 後藤賢次郎/訳 堀田諭/訳 星瑞希/訳
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内容紹介・もくじなど
1980~90年代のアメリカの社会経済政策が及ぼした教育改革への影響を考察。学校教育の機能と目標、コンピテンシーの基準を英米の事例から解き明かし、標準化されたテストといった特定の評価形態に偏らない、真正の学び/学力のための方法論を構築する。
もくじ情報:第1章 評価についての新しい科学が必要だ;第2章 数学のコンピテンスと学力の評価;第3章 社会科における言説の評価;第4章 真正のアカデミックな学びの性質;第5章 コンピテンス・動機・行動のモデルと評価のためのパラダイム;第6章 学力/学習成果(achievement)を捉える;第7章 アカデミックな学びの評価に向けたいくつかのアプローチ;第8…(
続く
)
1980~90年代のアメリカの社会経済政策が及ぼした教育改革への影響を考察。学校教育の機能と目標、コンピテンシーの基準を英米の事例から解き明かし、標準化されたテストといった特定の評価形態に偏らない、真正の学び/学力のための方法論を構築する。
もくじ情報:第1章 評価についての新しい科学が必要だ;第2章 数学のコンピテンスと学力の評価;第3章 社会科における言説の評価;第4章 真正のアカデミックな学びの性質;第5章 コンピテンス・動機・行動のモデルと評価のためのパラダイム;第6章 学力/学習成果(achievement)を捉える;第7章 アカデミックな学びの評価に向けたいくつかのアプローチ;第8章 教育テストと評価の新しい科学の発展に向けて
著者プロフィール
バーラック,ハロルド(バーラック,ハロルド)
1932年生。アメリカ合衆国マサチューセッツ州サマービル出身。中学校の社会科と理科の教師を経験した後、ハーバード大学に進学して博士号を取得。セントルイスのワシントン大学で教師教育に携わった後、サンフランシスコに移り住んで、独立系の政策提言活動に携わった。標準化されたカリキュラムやテストが少数派の文化や生き方を否定する作用を持つ点を厳しく批判し、学力と評価の文脈的パラダイムを提唱した。『Rethiking Schools』に多くの論文を寄稿したことでも知られる。2015年死去
バーラック,ハロルド(バーラック,ハロルド)
1932年生。アメリカ合衆国マサチューセッツ州サマービル出身。中学校の社会科と理科の教師を経験した後、ハーバード大学に進学して博士号を取得。セントルイスのワシントン大学で教師教育に携わった後、サンフランシスコに移り住んで、独立系の政策提言活動に携わった。標準化されたカリキュラムやテストが少数派の文化や生き方を否定する作用を持つ点を厳しく批判し、学力と評価の文脈的パラダイムを提唱した。『Rethiking Schools』に多くの論文を寄稿したことでも知られる。2015年死去
もくじ情報:第1章 評価についての新しい科学が必要だ;第2章 数学のコンピテンスと学力の評価;第3章 社会科における言説の評価;第4章 真正のアカデミックな学びの性質;第5章 コンピテンス・動機・行動のモデルと評価のためのパラダイム;第6章 学力/学習成果(achievement)を捉える;第7章 アカデミックな学びの評価に向けたいくつかのアプローチ;第8…(続く)
もくじ情報:第1章 評価についての新しい科学が必要だ;第2章 数学のコンピテンスと学力の評価;第3章 社会科における言説の評価;第4章 真正のアカデミックな学びの性質;第5章 コンピテンス・動機・行動のモデルと評価のためのパラダイム;第6章 学力/学習成果(achievement)を捉える;第7章 アカデミックな学びの評価に向けたいくつかのアプローチ;第8章 教育テストと評価の新しい科学の発展に向けて