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古代哲学
出版社名:岩波書店
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-00-024727-6
258,12P 20cm
変貌するギリシア哲学
内山勝利/著
組合員価格 税込
2,772
円
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古典はそれに向きあう者と無関係に存在するのではない。古典理解のあり方を示して通説的なギリシア哲学史の相対化と書換えとを促し、哲学の初発=人間と世界を一体として把握しようとする初期哲学者たちの言語的営みの魅力をテクストにそくして語る。俯瞰的な視点が生きる諸論考に文化の横断を楽しむ小文を配した論集。
古典とは何か、古典を理解するとはどのような営みかを平易に説き、そのテクスト理解のありかたをもって哲学そのものの捉えなおしと古代哲学史の書き換えとをうながす第1部。プラトン、アリストテレスの特質と特異性とをみさだめつつ、ポリスと個との関係が変動するその同じ時代に思考し生きた古代人たちの姿をえが…(
続く
)
内容紹介:古典はそれに向きあう者と無関係に存在するのではない。古典理解のあり方を示して通説的なギリシア哲学史の相対化と書換えとを促し、哲学の初発=人間と世界を一体として把握しようとする初期哲学者たちの言語的営みの魅力をテクストにそくして語る。俯瞰的な視点が生きる諸論考に文化の横断を楽しむ小文を配した論集。
古典とは何か、古典を理解するとはどのような営みかを平易に説き、そのテクスト理解のありかたをもって哲学そのものの捉えなおしと古代哲学史の書き換えとをうながす第1部。プラトン、アリストテレスの特質と特異性とをみさだめつつ、ポリスと個との関係が変動するその同じ時代に思考し生きた古代人たちの姿をえがく第2部。古代ギリシアを貫く思考様式を作り出した初期哲学者たちに改めて光をあて、言葉によって世界と人間を一体として把握しようとしたかれらの魅力をテクストに即してしめす第3部。ギリシア哲学の枠を越え、ときに文化的な横断を楽しむエッセーをおさめる第4部。著者ならではの俯瞰的な視点が生きる論文集。
もくじ情報:1 ギリシア哲学への新視座(創造的発見の場としての古典;古典の挑発力―「西洋古典学」から「ギリシア・ローマ学」へ;英知と学知のあいだ―古代ギリシア哲学が求めたもの;変貌する哲学史―ギリシア哲学世界から見えてくるもの);2 ソクラテスの余波(プラトン的対話について―若干の補遺と再確認;哲学の始点における断片的対話;ギリシア・コスモポリタン列伝―「世界市民」の可能性を考えるために);3 言葉と宇宙(宇宙誌の文体―初期ギリシア哲学における言語と世界;人の語りとしてのロゴス―ヘラクレイトスにおける言語と世界;解体する自然のさ中なる生―エンペドクレスの「新断片」発見によせて);4 ギリシア哲学の周辺(西洋古典世界の植物相、あるいはJ・E・レイヴンのこと;失われたテクストを求めて―V・ローゼのことなど;古代著作の再発見―中世写本から古代パピルスへ;連作短歌調『イリアス』―ホメロス定型訳の試み;乱舞する言葉の群;寺田寅彦とルクレティウス;『経国美談』の古代ギリシア世界;ガイノス覚書;「賢者」プルタルコス)
著者プロフィール
内山 勝利(ウチヤマ カツトシ)
1942年生。1967年京都大学文学部哲学専修卒、1975年同大学院博士課程中退。関西大学を経て1988年京都大学文学部助教授、教授、2005年定年、京都大学名誉教授、日本西洋古典学会委員長(2004.6‐10.6)。古代ギリシア哲学とりわけプラトン哲学、ソクラテス以前の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内山 勝利(ウチヤマ カツトシ)
1942年生。1967年京都大学文学部哲学専修卒、1975年同大学院博士課程中退。関西大学を経て1988年京都大学文学部助教授、教授、2005年定年、京都大学名誉教授、日本西洋古典学会委員長(2004.6‐10.6)。古代ギリシア哲学とりわけプラトン哲学、ソクラテス以前の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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古典とは何か、古典を理解するとはどのような営みかを平易に説き、そのテクスト理解のありかたをもって哲学そのものの捉えなおしと古代哲学史の書き換えとをうながす第1部。プラトン、アリストテレスの特質と特異性とをみさだめつつ、ポリスと個との関係が変動するその同じ時代に思考し生きた古代人たちの姿をえが…(続く)
古典とは何か、古典を理解するとはどのような営みかを平易に説き、そのテクスト理解のありかたをもって哲学そのものの捉えなおしと古代哲学史の書き換えとをうながす第1部。プラトン、アリストテレスの特質と特異性とをみさだめつつ、ポリスと個との関係が変動するその同じ時代に思考し生きた古代人たちの姿をえがく第2部。古代ギリシアを貫く思考様式を作り出した初期哲学者たちに改めて光をあて、言葉によって世界と人間を一体として把握しようとしたかれらの魅力をテクストに即してしめす第3部。ギリシア哲学の枠を越え、ときに文化的な横断を楽しむエッセーをおさめる第4部。著者ならではの俯瞰的な視点が生きる論文集。
もくじ情報:1 ギリシア哲学への新視座(創造的発見の場としての古典;古典の挑発力―「西洋古典学」から「ギリシア・ローマ学」へ;英知と学知のあいだ―古代ギリシア哲学が求めたもの;変貌する哲学史―ギリシア哲学世界から見えてくるもの);2 ソクラテスの余波(プラトン的対話について―若干の補遺と再確認;哲学の始点における断片的対話;ギリシア・コスモポリタン列伝―「世界市民」の可能性を考えるために);3 言葉と宇宙(宇宙誌の文体―初期ギリシア哲学における言語と世界;人の語りとしてのロゴス―ヘラクレイトスにおける言語と世界;解体する自然のさ中なる生―エンペドクレスの「新断片」発見によせて);4 ギリシア哲学の周辺(西洋古典世界の植物相、あるいはJ・E・レイヴンのこと;失われたテクストを求めて―V・ローゼのことなど;古代著作の再発見―中世写本から古代パピルスへ;連作短歌調『イリアス』―ホメロス定型訳の試み;乱舞する言葉の群;寺田寅彦とルクレティウス;『経国美談』の古代ギリシア世界;ガイノス覚書;「賢者」プルタルコス)