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出版社名:中央経済社
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-502-40951-6
143P 21cm
インテグリティ コンプライアンスを超える組織論
中山達樹/著
組合員価格 税込 1,980
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内容紹介・もくじなど
インテグリティは、多くの日本企業に導入してほしい価値観です。インテグリティは「誠実」「人格の高潔性」「正直」「品位」「一体性のあること」などと訳されますが、これらの訳語ではその意味を十分に理解できません。「完全」という本義を持つインテグリティには多くの美徳が含まれており、リーダーシップ、勇気やコミュニケーションを含みます。本書では、インテグリティを広く「期待されたことを行うこと」と定義し、個人のインテグリティと組織のインテグリティ(会社理念との一体化)とに分けて、豊富な具体例とともに分かりやすく解説します。
もくじ情報:第1章 コンプライアンスの限界;第2章 インテグリティの意味;第3章 コン…(続く
インテグリティは、多くの日本企業に導入してほしい価値観です。インテグリティは「誠実」「人格の高潔性」「正直」「品位」「一体性のあること」などと訳されますが、これらの訳語ではその意味を十分に理解できません。「完全」という本義を持つインテグリティには多くの美徳が含まれており、リーダーシップ、勇気やコミュニケーションを含みます。本書では、インテグリティを広く「期待されたことを行うこと」と定義し、個人のインテグリティと組織のインテグリティ(会社理念との一体化)とに分けて、豊富な具体例とともに分かりやすく解説します。
もくじ情報:第1章 コンプライアンスの限界;第2章 インテグリティの意味;第3章 コンプライアンスとインテグリティの違い;第4章 組織論としてのインテグリティ;第5章 インテグリティ導入のメリット;第6章 インテグリティ導入のポイント
著者プロフィール
中山 達樹(ナカヤマ タツキ)
東京大学法学部卒、シンガポール国立大学ロースクール卒業。中山国際法律事務所の代表弁護士。環太平洋法曹協会(Inter‐Pacific Bar Association)にて要職を歴任。グローバル・ガバナンス・コンプライアンスが専門。退屈なコンプライアンスを明るく楽しく捉え直し、組織改革につながる「インテグリティ」を提唱。日本の閉塞感を打破すべく、インテグリティの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中山 達樹(ナカヤマ タツキ)
東京大学法学部卒、シンガポール国立大学ロースクール卒業。中山国際法律事務所の代表弁護士。環太平洋法曹協会(Inter‐Pacific Bar Association)にて要職を歴任。グローバル・ガバナンス・コンプライアンスが専門。退屈なコンプライアンスを明るく楽しく捉え直し、組織改革につながる「インテグリティ」を提唱。日本の閉塞感を打破すべく、インテグリティの普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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