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神経心理学
出版社名:吉備人出版
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-86069-672-6
294P 20cm
ヘルマン・ヘッセの精神史 創作と癒し
細川清/著
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2022年日本病跡学会賞受賞
ノーベル文学賞受賞者であり、20世紀を代表する偉大な作家ヘルマン・ヘッセ。ヘッセ文学は終始ひとの心の内面に向かう探求であり、その統一的帰結が終生のテーマであった。しかしヘッセを取り巻く世界情勢は、彼の願望をそのまま許そうとはしなかった。家庭の周辺においても温床は存在しなかった。その戦いは、ヘッセの心性に強い影響をもたらし、極度の精神不安を抱くようになる。本書では、ヘルマン・ヘッセの自己治癒への道程をまとめながら、創造と精神分析、さらに筆者が追究する癒しという視点で作品分析を試みている。
もくじ情報:序章;第1章 自我同一性という相克;第2章 ヘッセ、精…(
続く
)
文学賞情報:2022年日本病跡学会賞受賞
ノーベル文学賞受賞者であり、20世紀を代表する偉大な作家ヘルマン・ヘッセ。ヘッセ文学は終始ひとの心の内面に向かう探求であり、その統一的帰結が終生のテーマであった。しかしヘッセを取り巻く世界情勢は、彼の願望をそのまま許そうとはしなかった。家庭の周辺においても温床は存在しなかった。その戦いは、ヘッセの心性に強い影響をもたらし、極度の精神不安を抱くようになる。本書では、ヘルマン・ヘッセの自己治癒への道程をまとめながら、創造と精神分析、さらに筆者が追究する癒しという視点で作品分析を試みている。
もくじ情報:序章;第1章 自我同一性という相克;第2章 ヘッセ、精神分析を受ける;第3章 精神分析(1917・1918)夢日記;第4章 創作デミアンと精神分析;第5章 『シッダールタ』Siddhartha;第6章 『荒野の狼』不滅の人へ;第7章 『ガラス玉遊戯Das Glasperlenspiel』に込められたもの―統一と自己治癒;終章 各章のまとめとヘッセ最後の告白
著者プロフィール
細川 清(ホソカワ キヨシ)
1931年広島県東城町生まれ。広島市の私立修道高校卒業。1955年東京大学独文学科卒業後、岡山大学医学部卒業。精神・神経医学を専攻。1968年より2年半、アメリカ・ウィスコンシン大学に留学。岡山大学医学部助教授を経て、1983年初代香川医科大学精神科教授、1991‐97年同大学付属病院長・副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
細川 清(ホソカワ キヨシ)
1931年広島県東城町生まれ。広島市の私立修道高校卒業。1955年東京大学独文学科卒業後、岡山大学医学部卒業。精神・神経医学を専攻。1968年より2年半、アメリカ・ウィスコンシン大学に留学。岡山大学医学部助教授を経て、1983年初代香川医科大学精神科教授、1991‐97年同大学付属病院長・副学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章;第1章 自我同一性という相克;第2章 ヘッセ、精…(続く)
ノーベル文学賞受賞者であり、20世紀を代表する偉大な作家ヘルマン・ヘッセ。ヘッセ文学は終始ひとの心の内面に向かう探求であり、その統一的帰結が終生のテーマであった。しかしヘッセを取り巻く世界情勢は、彼の願望をそのまま許そうとはしなかった。家庭の周辺においても温床は存在しなかった。その戦いは、ヘッセの心性に強い影響をもたらし、極度の精神不安を抱くようになる。本書では、ヘルマン・ヘッセの自己治癒への道程をまとめながら、創造と精神分析、さらに筆者が追究する癒しという視点で作品分析を試みている。
もくじ情報:序章;第1章 自我同一性という相克;第2章 ヘッセ、精神分析を受ける;第3章 精神分析(1917・1918)夢日記;第4章 創作デミアンと精神分析;第5章 『シッダールタ』Siddhartha;第6章 『荒野の狼』不滅の人へ;第7章 『ガラス玉遊戯Das Glasperlenspiel』に込められたもの―統一と自己治癒;終章 各章のまとめとヘッセ最後の告白