ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-00-116034-5
302P 19cm
ライトニング・メアリ 竜を発掘した少女
アンシア・シモンズ/作 布施由紀子/訳 カシワイ/絵
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 2,090円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:赤ん坊の頃、落雷に直撃された少女、メアリ・アニング。父親からは「稲妻メアリ」と呼ばれ、観光や避暑にくる客に売りつける「珍しい石」をライム・リージスの海岸で見つける仕事を手伝う。これらの化石は大昔の生物ではと考えたメアリは、身分を超えて友情を結んだヘンリーやエリザベスと、地質学や自然科学への情熱を育んでいく。
赤ん坊のころ落雷に直撃され、父から「稲妻メアリ」と呼ばれた少女。父を手伝い、「珍しい石」をライム・リージスの海岸で見つけるなか、これらの石は大昔の生物ではないかと考えたメアリは、地質学や自然科学への情熱と友情を、密かに育みはじめる…。十二歳で、世界初の魚竜を発掘したメアリ・アニン…(続く
内容紹介:赤ん坊の頃、落雷に直撃された少女、メアリ・アニング。父親からは「稲妻メアリ」と呼ばれ、観光や避暑にくる客に売りつける「珍しい石」をライム・リージスの海岸で見つける仕事を手伝う。これらの化石は大昔の生物ではと考えたメアリは、身分を超えて友情を結んだヘンリーやエリザベスと、地質学や自然科学への情熱を育んでいく。
赤ん坊のころ落雷に直撃され、父から「稲妻メアリ」と呼ばれた少女。父を手伝い、「珍しい石」をライム・リージスの海岸で見つけるなか、これらの石は大昔の生物ではないかと考えたメアリは、地質学や自然科学への情熱と友情を、密かに育みはじめる…。十二歳で、世界初の魚竜を発掘したメアリ・アニングの物語。
もくじ情報:第1部(悪魔の足の爪とヘビ石;宝物は泥の中から;商売をおぼえる;スパイ;スパイをつかまえる方法 ほか);第2部(人生が一変する;怪物;がまん、がまん;できないことなんて何もない;石から出た骨 ほか)
著者プロフィール
シモンズ,アンシア(シモンズ,アンシア)
イギリスのコーンウォール州で教区司祭の長女として生まれ、五人の弟妹がいる。オックスフォード大学を卒業、ロンドンの金融界で活躍したのち引退して教師に転身、詩や童話の創作をはじめた。2010年に初の絵本、Share!を出版。現在は童話執筆のかたわら、社会活動にも取り組み、最新作のBurning Sunlight(2021年)では気候危機をテーマに取りあげた。『ライトニング・メアリ』は2020年度STEAM児童文学賞最優秀ミドルグレード作品賞を受賞した
シモンズ,アンシア(シモンズ,アンシア)
イギリスのコーンウォール州で教区司祭の長女として生まれ、五人の弟妹がいる。オックスフォード大学を卒業、ロンドンの金融界で活躍したのち引退して教師に転身、詩や童話の創作をはじめた。2010年に初の絵本、Share!を出版。現在は童話執筆のかたわら、社会活動にも取り組み、最新作のBurning Sunlight(2021年)では気候危機をテーマに取りあげた。『ライトニング・メアリ』は2020年度STEAM児童文学賞最優秀ミドルグレード作品賞を受賞した