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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-642-08636-3
370,16P 22cm
変体漢文
峰岸明/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中国語式表記法によりつつ、日本語的要素を採り入れて日本語文を書き記した変体漢文は、古記録(日記)や古文書(公文書・私文書)において常用された。『小右記』『御堂関白記』などを用例に挙げ、変体漢文を日本語史資料として用いるための方法論や表記・語彙・文法・文体を解説。日本語学の観点から変体漢文を初めて概説した、唯一といえる名著復刊。
中国語式表記法によりつつ、日本語的要素を採り入れて日本語文を書き記した変体漢文は、古記録(日記)や古文書(公文書・私文書)において常用された。『小右記』『御堂関白記』などを用例に挙げ、変体漢文を日本語史資料として用いるための方法論や表記・語彙・文法・文体を解説…(続く
内容紹介:中国語式表記法によりつつ、日本語的要素を採り入れて日本語文を書き記した変体漢文は、古記録(日記)や古文書(公文書・私文書)において常用された。『小右記』『御堂関白記』などを用例に挙げ、変体漢文を日本語史資料として用いるための方法論や表記・語彙・文法・文体を解説。日本語学の観点から変体漢文を初めて概説した、唯一といえる名著復刊。
中国語式表記法によりつつ、日本語的要素を採り入れて日本語文を書き記した変体漢文は、古記録(日記)や古文書(公文書・私文書)において常用された。『小右記』『御堂関白記』などを用例に挙げ、変体漢文を日本語史資料として用いるための方法論や表記・語彙・文法・文体を解説。日本語学の観点から変体漢文を初めて概説した、唯一といえる名著復刊。
もくじ情報:第1章 変体漢文の概要;第2章 変体漢文の解読方法;第3章 漢字の定訓と語の漢字表記;第4章 変体漢文の表記;第5章 変体漢文の語彙;第6章 変体漢文の文法;第7章 変体漢文の文体
著者プロフィール
峰岸 明(ミネギシ アキラ)
1935年埼玉県に生まれる。1964年東京教育大学大学院博士課程単位取得満期退学。目白学園女子短期大学講師、東洋大学文学部助教授、横浜国立大学教育人間科学部教授などを歴任。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
峰岸 明(ミネギシ アキラ)
1935年埼玉県に生まれる。1964年東京教育大学大学院博士課程単位取得満期退学。目白学園女子短期大学講師、東洋大学文学部助教授、横浜国立大学教育人間科学部教授などを歴任。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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