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出版社名:潮書房光人新社
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-7698-3253-9
729P 16cm
第一次大戦日独兵器の研究/光人社NF文庫 さ1253
佐山二郎/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:欧州大戦の波動は東洋の一角をまきこみ、日本は日英同盟により青島要塞攻略作戦を発動。戦後の俘虜取扱から連合国への兵器供給まで、日本が関与した第一次大戦の実像を描く。
欧州大戦の波動は東洋の一角をまきこみ、わが国は日英同盟の誼により青島要塞攻略作戦を発動した。わが国に内心敵意はなく、わずか七〇日間に数万の兵を用いたにすぎないが、ドイツもわが国と戦うつもりはなかったという。戦後の俘虜取扱から連合国に対する兵器供給まで、わが国が関与した第一次大戦の実像を描く。
もくじ情報:日独戦争の起因;日独戦争の経過;戦争準備;砲兵部隊の編制と行動;砲兵の戦闘;青島要塞攻撃の戦況;要塞戦に関する事項;砲兵…(続く
内容紹介:欧州大戦の波動は東洋の一角をまきこみ、日本は日英同盟により青島要塞攻略作戦を発動。戦後の俘虜取扱から連合国への兵器供給まで、日本が関与した第一次大戦の実像を描く。
欧州大戦の波動は東洋の一角をまきこみ、わが国は日英同盟の誼により青島要塞攻略作戦を発動した。わが国に内心敵意はなく、わずか七〇日間に数万の兵を用いたにすぎないが、ドイツもわが国と戦うつもりはなかったという。戦後の俘虜取扱から連合国に対する兵器供給まで、わが国が関与した第一次大戦の実像を描く。
もくじ情報:日独戦争の起因;日独戦争の経過;戦争準備;砲兵部隊の編制と行動;砲兵の戦闘;青島要塞攻撃の戦況;要塞戦に関する事項;砲兵に関する事項;工兵に関する事項;敵の築城その他に関する事項;無線電信隊の行動;鉄道隊の業務;航空隊の行動;攻城砲兵司令官の従軍所感;四五式榴弾砲の腔発原因および破甲榴弾の効力実験;青島攻城戦の比較;わが国の戦死傷者;俘虜の取扱い;戦利兵器;外国へ兵器の譲渡;出征部隊の所見;海軍の作戦;海軍重砲隊の行動
著者プロフィール
佐山 二郎(サヤマ ジロウ)
昭和22年、岡山市に生まれる。拓殖大学卒業。旧陸軍の兵器・器材を中心とした軍事技術史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐山 二郎(サヤマ ジロウ)
昭和22年、岡山市に生まれる。拓殖大学卒業。旧陸軍の兵器・器材を中心とした軍事技術史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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