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出版社名:トランスビュー
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-7987-0182-0
383P 20cm
エピソード アメリカ文学者大橋吉之輔エッセイ集
大橋吉之輔/著 尾崎俊介/編
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
長男の死、妻との別れ、そしてアメリカ文学への思い…ヘミングウェイ、スタインベック、フォークナーなどの翻訳で知られる、ユニークな文学者の生涯。
もくじ情報:第1章 「大橋吉之輔」の形成(ヒロシマ・ひろしま・広島;菊池寛のトランク ほか);第2章 先生の文学論(アメリカ文学へのアプローチ;スタインベックの文学 ほか);第3章 仕事・クルマ・映画・古本(貧乏性;ヘミングウェイ架空会見記 ほか);第4章 晩年の先生(天邪鬼;インディアン ほか);第5章 最後のエッセイ(シカゴ再訪;ジョン・アンダスンのこと ほか)
長男の死、妻との別れ、そしてアメリカ文学への思い…ヘミングウェイ、スタインベック、フォークナーなどの翻訳で知られる、ユニークな文学者の生涯。
もくじ情報:第1章 「大橋吉之輔」の形成(ヒロシマ・ひろしま・広島;菊池寛のトランク ほか);第2章 先生の文学論(アメリカ文学へのアプローチ;スタインベックの文学 ほか);第3章 仕事・クルマ・映画・古本(貧乏性;ヘミングウェイ架空会見記 ほか);第4章 晩年の先生(天邪鬼;インディアン ほか);第5章 最後のエッセイ(シカゴ再訪;ジョン・アンダスンのこと ほか)
著者プロフィール
大橋 吉之輔(オオハシ キチノスケ)
1924‐1993。アメリカ文学者。慶應義塾大学名誉教授。東京大学英文科卒業。高校教師、雑誌編集などを経た後に、1952年より慶應義塾大学文学部で教鞭を執った。日本におけるアメリカ文学研究の黎明期を支えた一人。シャーウッド・アンダスン研究の世界的権威として知られ、『アンダスンと三人の日本人―昭和初年のアメリカ文学』(1984年、研究社出版)で日米友好基金特別図書賞を受賞
大橋 吉之輔(オオハシ キチノスケ)
1924‐1993。アメリカ文学者。慶應義塾大学名誉教授。東京大学英文科卒業。高校教師、雑誌編集などを経た後に、1952年より慶應義塾大学文学部で教鞭を執った。日本におけるアメリカ文学研究の黎明期を支えた一人。シャーウッド・アンダスン研究の世界的権威として知られ、『アンダスンと三人の日本人―昭和初年のアメリカ文学』(1984年、研究社出版)で日米友好基金特別図書賞を受賞

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